随分、涼しくなりました。
今日は、雨! 眼科へ・・
白内障で、予防の目薬貰っています。日に3回と云われている眼薬、日に1回しか差しません。白内障は、少し進んだようです。
待合室で、随分待たされましたが、小説《中原の虹》を読んでいました・・・
20世紀初めの満州へタイムスリップ!
奉天という所です。時間は、日露戦争の2年後? 1905年2月頃には、此処で日本軍とロシア軍が激しく戦ったそうです。
馬賊の話です。馬賊って何? 世の中が乱れると、村を守る為の自衛組織が要るようになるそうです。それがまた無法を働くのだそうです。日本でいえば戦国時代の野武士? そういえばフランスのジャンヌ・ダルクの時代の小説「傭兵ピエール」を読んだことが有る。この馬賊は、清軍に雇われた傭兵だが、清軍を脅す。どうなるんじゃ!
そんなことを考えて居たら、診察室に呼ばれました。
眼科医は難しい顔をして、左目に目薬を差し、眼底検査をしました。
もう一度呼ばれて、眼の模型を見せて、此処が・・・
白内障が、もっと進むと、手術だそうです。脅し!脅し!
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