ムカデラン

7月30日(日)に見てきた花です
草原でノヒメユリを見た後は、ムカデランです


ネットで調べると

（和名）　姿がムカデを思わせることから。
（生態と形態）暖温帯の樹や岩に着生する。
　　　　 細く硬い茎が、まばらに分枝しながら、長く這って伸びる。
　　　 　 革質で短い棒状の葉を２列に互生し、ところどころで短い気根をだして接着する。
　　　　 ごく短い花茎が葉鞘を破って出て、１つの花をつける。
(花期） ６～８月。四国では７月から。

とあります。
（「四国の野生ラン」より）


ひーちゃんが撮っているのは…


ムカデランです


遠くから見ても何にも分からないのですが


近づいてよ〜く見ると、小さなお花が咲いています

去年は全く気付かずに素通り、別の場所を一生懸命探していました(=^ェ^=)

“ラン”の花ですね～


お約束の指です


この後、もう一箇所に寄り道して帰りました( ^)o(^ )
続きます