初めての週プレ

先日、エレファントカシマシの宮本先生の記事が雑誌に載るとゆー事で、当然これは買わにゃならんと思ったのですが、


その雑誌が・・・


週刊プレイボーイ


だったのです。

今年創刊50周年を迎えるとゆーこの雑誌。恐らく男性ならもれなく手にした事があるのではないでしょーか。


しかし！


産まれてこの方読んだ事が無い私には、買う事にちと抵抗が。。。

お前にそんな人並みの恥じらいがあるんかい！

と鼻で笑った常連の読者の方がいらっしゃいましたら、あとで体育館の裏へ来てください。
(*￣∇￣)ノ ﾄﾘｱｴｽﾞｾｲｻﾞ


Amazonで買えばいーか！

とも思いましたが、

今すぐ見たい！！
(＞＜*) ｶﾞﾏﾝﾃﾞｷﾝ!

とゆー気持ちが勝りまして、

近所のコンビニへ、盗んだバイクで走り出した次第でございます。


一番近所の、よく利用するコンビニだと面が割れてるといけないので、

ほとんど利用しないコンビニへと、少し足をのばしました。

入り口を抜け、すぐに右へと方向転換いたしまして、奥へと歩きます。

幸い雑誌コーナーにいたのは30歳位の男性一人。

熱心に何かしらの男性誌を読みふけっております。

私は一瞬、オレンジページやan・anなどの有名女性誌と一緒に買い、それらで週プレを挟んでカモフラージュして買おうかとゆー、決死の覚悟でエロ本を買おうとする男子中学生のよーな作戦を思い付きました。


おお。

あの時クラスで嬉々としてエロ本を回し読みしてた、同級生の男子達の苦労が分かった！

これだけの苦難を乗り越えて手にしたエロ本、さぞ嬉しかろう！

と、一瞬感慨にふけった後、

さりげなく、かつ瞬時に週プレを手に取ると、競歩の選手になったつもりで
足早にレジへと進みました。
( ＾∀＾) ﾒﾀﾞﾙﾊﾄﾚﾏｾﾝｶﾞ

２つ並ぶレジはどちらも空いており、若いお姉さんと年配のおじさんとゆー、対照的な店員さんがスタンバってました。

私は迷わずおじさんの方へ行き（気に止めないと思ったので）、潔く週プレのみをレジに置きました。

なんの事なく支払いを済ませ、コンビニを後にしました。


初めての週プレ・・・


何にしたって初めてはドキドキするものですね。

とりあえず最初から見てみる事にしたのですが、


ん？


これ・・・


エロ本じゃないじゃん。
（￣～￣；） ﾅｰﾝﾀﾞ

とゆー感想に終わりました。


グラビアはあるけどヘアヌードは１人だけだし、結構中味はフツーの週刊誌でした。

あ、男性諸君は説明するまでもなく知ってますよね。
(；´∀｀) ﾊﾔｸｲｯﾃﾖ

なーんか今時のヌードグラビアは、アンダーヘアつるっつるが当たり前かと思ってましたが、フツーにヘアありで、なんかホッとしました。

つるっつるだとなんか男慣れしてそうとか、プロっぽくて逆に嫌だ、とかいう男性心理を考えての事でしょーか。


とゆーことで、


ひと夏の初体験のお話でした。
(￣∇￣*)ゞ ﾋﾄﾂｵﾄﾅﾆﾅｯﾀ