2011年
今年は
本当に
大きな大きな出来事があって
いまだ深い悲しみの中に
おられる方が
いっぱいいらっしゃること
忘れてはならないと
痛感しています
私にとっても
『命』と改めて
向き合うことが多かった
一年になりました
大切な大切なルルを
私の腕の中で見送り
寂しさと悲しみで
胸が押しつぶされそうに
なりながらも
日々生きていくこと!!!
二人の可愛い王子たちを
守っていくこと!!!
少しずつでも
前に進んでいくことができたのは
家族やお友達の後押しと
私の周りのお仲間・・
そして病院の先生の
大きな支えがあったから・・・と
今、一年間を振り返って
心から思っています
一緒に過ごせる時間には
限りがある・・・
いつかお別れのときが
必ずやってくる。。。
縁あって家族になり
楽しい時間も
寂しい時間も
いっぱいいっぱい共有して
たくさんたくさん
笑わせてもらい
慰めてもらい
癒してくれる
愛おしい家族
その小さな存在の
大きな愛情を
心から感じた一年になりました
ずっとずっと・・・
永遠に
一緒にいられたら
と思ったりもするけれど
命を最期まで見届けて
ちゃんと送り出してあげること
そして・・・いつかまた
「ママ・・だよ~
おいで~~!!!」
って再会して
ギュ~って抱きしめてあげられる日が
必ず来るって
信じながら
一歩ずつ前に向かって
歩いていきたいと
思っています
病院日誌の様な
拙いブログに
来てくださり
応援コメント下さり
本当にありがとうございました
なかなかお返事もできないままの
年越しになりましたが
皆さんから頂いた
大きなエールを支えに
来年も頑張っていこうと思います
一年間
お付き合いくださり
本当にありがとうございました
2011年 最後の日
やっぱり二人は
くっついて寝ています・・・!!!
ラックの心臓も
あんちゃんの肝臓も
ギリギリ。。。。
いっぱいいっぱいだけれど
爆弾のスイッチが
入らないように
一歩ずつゆっくり
頑張っていこうと思います
おかげさまで
二人ともよく食べ・・・
ちゃんとお顔を見上げ
私の目を見て
アイコンタクトができ
横になって
寝られること
感謝です!!!
当たり前の様ですが
シニアや病気の子には
ちょっとした変化で
できなくなることもあり
小さな当たり前が
実はとても貴重だったり・・・
です
それもみんな
ルルのおかげかな~???
1997.1.4のショット
ポンポコの
大きなお腹の中で
ラック、アンディ、バーディが
すくすく成長してました
(帝王切開で
命がけで生んでくれたのが
この10日後・・・)
我が家は
ルルだけが
こうして横抱きで
おとなしく抱かされていたので
懐かしい温もりですが
ママの腕の中で
今もピトって
くっついているんじゃないかな・・・
って思います
その昔は
ルルもトリミングに出していたので
ちゃんとおリボンつけて
可愛かったんですよ
懐かしい写真が
大掃除で出てきました・・・
私が抱いているのが
ルル・・・
隣にいるのは
ルルの妹
(ルルが生まれた数年後に
同じお父さん・お母さんから
生まれた子です)
虹の橋で
再会しているかな~???
みなさん
どうかよいお年を
お迎えくださいね~