昨年のボストンマラソンテロ事件から一年。
今朝のNHKニュースの特集で伝えていた、市民ランナーで昨年完走出来なかったナタリー医師の行動に感動した。
テロ当時、ナタリー医師は爆発現場近くを走っており、爆発と同時に走るのを止めて、怪我人の手当に当たったという。
ナタリー医師の目の前で亡くなっていく市民。
自分たちランナーを応援しに来た市民の死。
自分たちの為に亡くなった人々を前にして、無力感に 苛まれたナタリー医師はその時身に付けていた血の付いたゼッケンを部屋に飾り続けている。
鎮魂の気持ちを込めて、今年のボストンマラソンを4時間15分で完走したナタリー医師。
色んな想いを胸に走ったであろう今年のランナー達。
もう二度とテロなどが起きませんように!
http://jcc.jp/news/8261125/
(ボストンマラソン関連記事)
22年前に行ったボストンの街並みの穏やかさと温かさを思い出して、切なくなった朝だった。
今朝のNHKニュースの特集で伝えていた、市民ランナーで昨年完走出来なかったナタリー医師の行動に感動した。
テロ当時、ナタリー医師は爆発現場近くを走っており、爆発と同時に走るのを止めて、怪我人の手当に当たったという。
ナタリー医師の目の前で亡くなっていく市民。
自分たちランナーを応援しに来た市民の死。
自分たちの為に亡くなった人々を前にして、無力感に 苛まれたナタリー医師はその時身に付けていた血の付いたゼッケンを部屋に飾り続けている。
鎮魂の気持ちを込めて、今年のボストンマラソンを4時間15分で完走したナタリー医師。
色んな想いを胸に走ったであろう今年のランナー達。
もう二度とテロなどが起きませんように!
http://jcc.jp/news/8261125/
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22年前に行ったボストンの街並みの穏やかさと温かさを思い出して、切なくなった朝だった。