悠久の森

Beauty Life

片岡仁左衛門丈、人間国宝に!

2015-07-17 21:20:32 | ブログ
お父様、一三代目片岡仁左衛門丈に続き、当代の仁左衛門丈が人間国宝に!

こんなに嬉しい事はありません。

おめでとうございます。


【Yahooニュースより】

歌舞伎俳優・片岡仁左衛門(71)が重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けることが決まり、17日に会見を開いた。

 仁左衛門は1949年、大阪中座「夏祭浪花鑑」の市松役で本名の片岡孝夫として初舞台を踏み、人間国宝だった父の十三世片岡仁左衛門さんが得意とした「仮名手本忠臣蔵」の大星由良太郎など、多くの役を継承。98年に十五世片岡仁左衛門を襲名した。歌舞伎俳優として活躍する一方で、多くの現代劇にも出演し、広く知られた存在だ。

 仁左衛門は認定の一報を受けた瞬間、「えーっ」と驚いたそうで「他にもいらっしゃるので、私はまだまだと思っておりました。でも、正直な話、ありがたいお話だなと思いました」と笑顔を見せた。

 また、亡き父と同じ「人間国宝」になったことについて「父は『お前、みたいなので認定受けるのかと』思っているかもしれません。喜んでくれているのと、嘆いているのと2つ(の心境が)あるでしょうね」と笑わせつつも「親孝行できたなという気はあります」と胸の内を明かした。

 今後は人間国宝として、上方歌舞伎の後進を育てる役目も負う。

「各役者が自分に厳しくしていくこと。そして目先の客寄せに走らないこと」とあえて険しい道を進む重要性を説いた。さらに「会社には申し訳ないですけども不入りであっても基本をしっかり身につけてほしい。そのうえで、いろんなものに挑戦していくことが、今後の歌舞伎の隆盛には必要ですね」と展望を語った。

 気品あふれる立ち居振る舞いで“希代の色男”と言われた仁左衛門は「(重要無形)文化財の指定を受けても気負うことなく、これからも精進を重ね、歌舞伎がますます栄えるように努力していきたい」と決意を新たにした。



台風11号

2015-07-16 23:28:38 | ブログ
Yahooニュースより引用


気象庁の観測によると、台風11号は16日午後11時ごろ、高知県の室戸市付近に上陸した。台風が日本列島に上陸するのは、今年初めてとなる。

 台風は今後も北上を続け、17日朝には中国地方へ進む見通し。西日本や東海地方を中心に、大雨・暴風・高波・高潮などに厳重な警戒が必要だ。

【動きが遅く影響長引く】

台風11号 高知県室戸市付近に上陸
16日午後11時の台風11号の推定位置と24時間進路予想。
 台風11号は上陸後も北上のスピードが遅いため、大雨や暴風が長い時間続くおそれがある。17日金曜日いっぱいは広い範囲で引き続き警戒が必要となる。

 予想される最大瞬間風速(金曜日にかけて)
 ・四国       50メートル
 ・近畿、中国    45メートル
 ・九州北部、山口県 35メートル
 ・東海       30メートル

 予想される波の高さ(金曜日にかけて)
 ・四国、近畿 10メートル
 ・東海    9メートル
 ・伊豆諸島  7メートル
 ・九州北部、中国、関東 6メートル

 予想される雨の量(金曜日夜遅くまでの24時間に多い所で)
 ・近畿    500ミリ
 ・四国、東海 400ミリ
 ・中国    300ミリ
 ・関東甲信  250ミリ

 東海地方では18日土曜日の夜遅くにかけて、さらに200~300ミリの雨が降るおそれもある。

 また、今の時期は1年の中でも潮位が高くなる時期で、さらに満潮時の潮位が高くなる大潮期間中のため、台風の中心が近くを通る地域では、高潮の被害にも厳重な警戒が必要だ。




芥川賞発表!

2015-07-16 20:25:19 | ブログ
Yahooニュースより引用


お笑いコンビ、ピースの又吉直樹(35)が書いた小説「火花」と羽田圭介氏(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」が16日、第153回芥川賞(日本文学振興会主催)を受賞した。都内で選考会が行われ、6候補の中から受賞を射止めた。これまで、芸能界からはミュージシャン、辻仁成が「海峡の光」(97年)、同じく町田康が「きれぎれ」(00年)で同賞を受賞しているが、お笑いタレントの受賞は初めて。

 又吉の「火花」は今年5月、同じく純文学作品を対象にした三島由紀夫賞の候補にもなり、決選投票に残って話題になったばかり。

 芥川賞ノミネートが決まった際には「うれしいけど不安もある」とコメントしていた。13日に京都市内で行ったイベントでは、発表直前の心境について「なんでも、取材の方がいらしてくれるようで、ほんとは1人でいたいんですが…。だって、落ちたときにアレやから、でも、明るすぎても、無理してる? みたいに言われる」と複雑な思いを語っていた。

 ◆芥川賞選考委員 小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、高樹のぶ子、堀江敏幸、宮本輝、村上龍、山田詠美

手足口病感染拡大

2015-07-14 18:17:42 | ブログ
Yahooレスキューニュースより引用

14日、国立感染症研究所は手足口病の定点当たり報告数を更新しました。今週の発表によると、第27週(6/29~7/5)に定点医療機関から報告があった患者数は1万7294人で全国の定点当たり報告数は5.48(先週比プラス0.92ポイント)でした。都道府県別では、福井県(15)、京都府(13.01)、香川県(11.14)、山口県(10.43)、栃木県(10.29)の報告数が多く、41都道府県で増加し、警報基準超過は28都府県でした。

手足口病は、子どもを中心に夏に流行し、まれに髄膜炎などの重い症状を引き起こすこともあることから、自治体は手洗いの徹底、タオルの共用をしないなどの予防を呼びかけています。

◆国立感染症研究所|手足口病とは
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ta/hfmd.html

◆国立感染症研究所|IDWR速報データ
http://www.nih.go.jp/niid/ja/data.html

◆レスキューナウドットネット|手足口病定点あたり報告数まとめ-全国的に警報レベル超える(7/14)
http://www.rescuenow.net/?p=1883