COSMOS 宙色のきらめき

徒然なるまま思うこと…

引越ししました。

2021-04-21 21:40:00 | 宙組
長年このブログをご覧いただきありがとうございました。

この度、ブログを引越ししました。
よろしければ、またご覧くださいませ。


新年のご挨拶

2021-01-01 01:47:00 | 宙組
新年あけましておめでとうございます㊗️

昨年はのんびり更新のこのブログをご覧頂きありがとうございました。

本年も宙組を中心に綴って参ります。
どうぞよろしくお願いいたします❣️

星風まどかさん専科へ!

2020-11-30 14:47:00 | 宙組

宙組トップ娘役の星風まどかちゃんが専科へ!

 

これはワンクッション置いて、花組への異動と見て間違いない!?でしょう!

 

さらに、潤花さんの宙組トップ娘役就任も決定しました。

 

【宝塚歌劇公式サイトより引用】

 

このたび、下記の通り、組替え(異動)を決定しましたのでお知らせいたします。

 

宙組

星風 まどか・・・2021年2月22日付で専科へ異動


※2021年4月6日から宝塚ホテルにて行われる星風まどかミュージック・サロン『夢みるMadonna』より専科生として出演する予定です。

 

この度、現宙組トップ娘役の星風まどかが、2021年2月22日付で異動するのにともない、同日付で次期宙組トップ娘役に、潤 花(じゅん はな)が決定しましたのでお知らせいたします。


なお、潤 花の新トップ娘役としてのお披露目公演は、2021年4月10日に初日を迎える宙組 東京建物 Brillia HALL公演『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』となります。



「アナスタシア」初日観劇

2020-11-26 19:47:00 | 宙組
初日からかなり経ちましたが、初日の観劇感想を(笑)

ただし、このlivedoorブログ…文字数に制限があり、メインブログよりもかなり端折りました!😩

宙組「アナスタシア」💕
コーラスの宙組らしく、迫力ある歌声とパワー!
ダラける事なく、一気に展開していく物語は面白かった。
そして、温かい感動に包まれる舞台に満足❣️

春の梅田芸術劇場のミュージカル「アナスタシア」がコロナ禍のなかで中止となり、全く予備知識を入れずにみた!

かえってそれが良かったかもしれない。
ハラハラドキドキの場面もありました!
感動の中にも、程よい笑いもあり、幸せ感溢れるハッピーエンドに、観終わってホッコリとしました😊

記憶を失ったアーニャこと皇女アナスタシアが苦難にも負けずに進もうとする前半の歌に感動して、ウルウル💧
後半のアナスタシアと詐欺師ディミトリの幼い頃を振り返りながら、歌う歌にも感動してウルウル💧

これって、技術云々ではなく、2人の心情がストレートに伝わってきました💜
良かった!

そして、今回飛躍的に良かったのが、ずんちゃん!😊
最初に登場した時に、どこのオジさんが出てきたのかと思った!
良い意味で!✌️

ディミトリと組んで、偽物のアナスタシアを立てて一儲けしようと企む憎めない詐欺師伯爵オヤジ!
どこから見ても、ちょいワルオヤジ!
これまでのずんちゃんとは思えない感じで、新たな引き出しが増えた。
真風くんのディミトリとの詐欺師コンビも良い感じでした。

これまで、真風くんとのコンビと言えば、キキちゃんだったけれど、まかずんコンビも良い味を出していた✌️

今回の「アナスタシア」では、宙組のまかキキコンビから、まかずんコンビに移行したようにも見えた!😅

キキちゃんの演じたグレブは通常、別格スターや専科生が演じても良いようにも感じた😅

そして!そらくんの女役もなかなか良かった!

マリア皇太后の側近のリリー。
力強い女性でありながらも、ずんちゃん演じるポポフとのカラッとした道ならぬ関係性がコメディタッチで描かれていて、笑えた🤣

長年のずんそらコンビのコミュニケーションの良さが出た感じ!💕

男役の女役といえば、組長のマリア皇太后も堂々とした気品に溢れたものでした。
前トップの朝夏まなとさんのサヨナラ公演「神々の土地」に次ぐ2回目のマリア皇太后でした。

宙組の一体感のある舞台に満足しました!

今回のミュージカルでは、役が少なくて、組子の活躍という点では、多少物足らない部分もありましたが…人数が少ないなか宙組のパワーは十分に感じられる素敵な舞台となりました💕








中毒になる「フライングサパ」

2020-08-10 01:34:26 | 宙組
今日はダブル観劇!

当初は1~2回観れば、充分だと思っていた「フライングサパ」

観れば、観るほど、独特の雰囲気が好みになり、あんなに暗い舞台なのに、クセになる。

中毒性のある「フライングサパ」

あの音楽と摩訶不思議な世界観に引き込まれる。

観劇した感想自体は、初見と変わらないのに…😅

特にラストはやっぱり違和感あります!

初見の感想で書いていたように…
一幕目のあの暗さが嘘のようにラストは都合よく、収まり過ぎた感がある(笑)

ラストはヒロインと結ばれるけれど、ここはお互いに前向きに違う道を選んで欲しかったです!

もしかしたら、遠い未来には結ばれるかも…くらいの余韻を残して…。