COSMOS 宙色のきらめき

徒然なるまま思うこと…

2,015年上演演目発表

2014-10-10 17:42:40 | 宙組
【モバイルタカラヅカより引用】


宙組
■主演・・・朝夏まなと、実咲凜音

◆宝塚大劇場:2015年6月5日(金)~7月13日(月)
一般前売:2015年5月2日(土)
◆東京宝塚劇場:2015年7月31日(金)~8月30日(日)
一般前売:2015年6月28日(日)

グランド・ロマンス
『王家に捧ぐ歌』
-オペラ「アイーダ」より-
脚本・演出/木村信司

イタリアの大作曲家ヴェルディの円熟期のオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、新たな音楽で上演した本作品は、2003年に星組で公演されて好評を博し、第58回芸術祭優秀賞を受賞しました。今回が12年ぶりの再演となります。
エジプトと敵対するエチオピアは、ラダメス将軍率いるエジプト軍によってまさに崩壊状態に陥っていた。しかし捕らわれた王女アイーダにラダメスは心惹かれ、彼女を助けるために許婚のアムネリスの侍女とする。最初は敵国の将軍であるラダメスの求愛に反発していたアイーダだったが、すべてを賭けて愛を貫く彼を次第に受け入れていくようになる。しかし、二人の関係を知ったエジプト国王やアムネリスが、当然それを許すわけはなく……。古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕えられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、華やかにドラマティックに描く。
なお、本公演は宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凜音の宝塚大劇場お披露目公演となります。

生え抜きトップ…。

2014-10-02 08:32:14 | 宙組
朝夏まなとさんの宙組次期トップ就任が発表された。

先ずは、おめでとうございます。

相手役は実咲凛音さん。

朝夏まなとさんの花組時代のバウ主演作「コードヒーロー」の相手役が実咲凛音さんだった。

花組時代から、華やかでおおらかな持ち味が魅力だった朝夏まなとさんは、将来はトップなると思っていたけれど、まさか花組若手コンビだったふたりが宙組でトップとは~!

組カラーが薄くなってから、久しいので、今更、組カラーでもないけれど…。

それにしても、実咲凛音さんはまぁ君が相手で、喜んでいる事でしょう。

現トップの凰稀かなめさんとの相性は最悪!

いつの公演だったか…東京公演中のスカステインタビューでは、ふたりの間に寒~い風が吹いていた。

ふたりとも離れ、不機嫌そうなひきつった顔だった。

その次の東京公演インタビューから、ツーショットでは撮さなくなっていた。

ふたり共、プロにあるまじきトップ!

いくら最悪の仲であっても、端から見て、ありありと仲が悪いのが、分かるのは大人ではない…。

実咲さんは、かなりの上級生であるかなめさんから受けた注意が気に入らないのだろう。

自立した強い娘役である実咲さんには、いくらかなめさんが上であろうと納得出来ずに、反発したのだろうけど、少しは相手役に寄り添う姿勢があっても良かったと思う。

実咲さんには、まぁ君はやり易い相手に違いないし、まぁ君も多分、組みやすいと思う。

花組みたいな宙組トップコンビの誕生。



生え抜きトップの生まれない宙組。

なんだか哀しい。