COSMOS 宙色のきらめき

徒然なるまま思うこと…

2018年カレンダー情報

2017-08-24 16:09:29 | 宙組
【宝塚歌劇公式ホームページより引用】

1)宝塚スターカレンダー
◎発売日 10月20日(金)
◎規格 B2判/13枚(表紙とも)
◎価格 1,500円(税込)
◎掲載メンバー(計16名) ■下線は今回初登場者
(専科)轟悠
(花組)明日海りお・仙名彩世・芹香斗亜※・柚香光
(月組)珠城りょう・愛希れいか・美弥るりか
(雪組)望海風斗・真彩希帆・彩風咲奈
(星組)紅ゆずる・綺咲愛里・礼真琴
(宙組)真風涼帆・星風まどか

(2)宝塚卓上カレンダー
◎発売日 10月20日(金)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも、両面仕様)
◎価格 850円(税込)
◎掲載メンバー(計23名) ■下線は今回初登場者
(花組)鳳月杏・水美舞斗・優波慧・綺城ひか理
(月組)月城かなと・夢奈瑠音・暁千星
(雪組)彩凪翔・真那春人・朝美絢・永久輝せあ
(星組)十碧れいや・麻央侑希・瀬央ゆりあ・紫藤りゅう・天華えま
(宙組)凛城きら・愛月ひかる・蒼羽りく・桜木みなと・和希そら・留依蒔世・瑠風輝

(3)宝塚ステージカレンダー
◎発売日 11月10日(金)
◎規格 A2判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
◎価格 1,500円(税込)
◎掲載メンバー(計26名) ■下線は今回初登場者
(専科)轟悠・華形ひかる・星条海斗・凪七瑠海
(花組)明日海りお・仙名彩世・瀬戸かずや・鳳月杏・芹香斗亜※・柚香光
(月組)珠城りょう・愛希れいか・美弥るりか・月城かなと
(雪組)望海風斗・真彩希帆・彩凪翔・彩風咲奈 
(星組)紅ゆずる・綺咲愛里・七海ひろき・礼真琴
(宙組)真風涼帆・星風まどか・愛月ひかる・桜木みなと

(4)宝塚パーソナルカレンダー(全11種類)
◎発売日 11月17日(金)
◎規格 B4判/8枚(表紙とも)
◎価格 700円(税込)
◎発売メンバー ■下線は今回初登場者
(専科)轟悠
(花組)明日海りお・芹香斗亜※・柚香光
(月組)珠城りょう・美弥るりか
(雪組)望海風斗・彩風咲奈
(星組)紅ゆずる・礼真琴
(宙組)真風涼帆

(5)宝塚パーソナル卓上カレンダー(全6種類)
◎発売日 11月17日(金)
◎規格 15cm×15cm/13枚(表紙とも)
◎価格 700円(税込)
◎発売メンバー ■下線は今回初登場者
(専科)轟悠(花組)明日海りお(月組)珠城りょう
(雪組)望海風斗(星組)紅ゆずる(宙組)真風涼帆

(6)宝塚ポスターカレンダー(全10種類)
◎発売日 11月17日(金)
(本商品はキャトルレーヴ各店および通信販売での限定販売商品となります。)
◎規格 A3判/1枚(両面仕様)
◎価格 500円(税込)
◎発売メンバー
(専科)華形ひかる・星条海斗・沙央くらま・凪七瑠海
(花組)瀬戸かずや
(月組)宇月颯・紫門ゆりや
(星組)七海ひろき・天寿光希
(宙組)澄輝さやと
 
※芹香斗亜は、2017年10月30日付で宙組へ組替えいたします。

真風涼帆、星風まどか新トップコンビお披露目作品

2017-08-22 20:39:18 | 宙組
いま宝塚大劇場では、宙組トップ朝夏まなとさんのサヨナラ公演の真っ最中だけど、次期トップコンビのお披露目公演の演目が発表された。

また、マンガが原作の作品なんだ!
マンガを読まない私にはサッパリ分からない。
もちろん、「ルパン三世」はアニメで見ていたし、好きだったけど(笑)

「天は赤い河のほとり」…絶大な人気作らしいが…。
脚本、演出は小柳先生ということで、マンガの料理はお手のもの!?

それにしても、プチお披露目じゃあるまいし…大劇場のお披露目公演のショーで「シトラスの風」は無いでしょう!!
いくら、宙組の名作ショーと言っても、真風君、まどかちゃんの新トップコンビには新作のショーを創ってあげてよ!
歌劇団さん!手抜きはダメよ〜!


【宝塚歌劇公式ホームページより引用】

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

宙組公演

■主演・・・真風 涼帆、星風 まどか

◆宝塚大劇場:2018年3月16日(金)~4月23日(月)
一般前売:2018年2月17日(土)
◆東京宝塚劇場:2018年5月11日(金)~6月17日(日)
一般前売:2018年4月8日(日)

ミュージカル・オリエント
『天(そら)は赤い河のほとり』
原作/篠原 千絵「天は赤い河のほとり」(小学館)
脚本・演出/小柳 奈穂子

小学館発行の「少女コミック」にて1995年から2002年まで連載され、絶大な人気を誇った篠原千絵の「天は赤い河のほとり」を、宝塚歌劇でミュージカル化。
紀元前14世紀、古代オリエントのヒッタイト帝国。優れた才能と血筋で世継ぎと目される第3皇子カイルは、呪術の形代としてタイムスリップさせられた現代の女子高生、鈴木夕梨(ユーリ)と出会う。彼女を召喚したのは、自分が産んだ皇子に皇位を継がすため、他の皇子を亡き者にしようと画策する皇妃(タワナアンナ)、ナキアであると知ったカイルは、ユーリの身を守るため側室として傍に置く。正義感に溢れ、現代的な感覚で物事を捉えるユーリは、次第に民衆の心を掴み、戦いの女神イシュタルとして崇拝されるようになる。そんなユーリをいつしか深く愛するようになっていたカイルは、彼女を正妃に迎え理想とする国創りに邁進したいと考え、ユーリもまたカイルと共に生きることを願う。だが、ユーリの帰還や強国ミタンニやエジプトとの対立、そしてナキアの陰謀など、二人の前に様々な障壁が立ちはだかっていた……。
古代オリエントを舞台に繰り広げられる、ロマンティックな歴史ファンタジーに、真風涼帆を中心とした新生宙組が挑みます。

ロマンチック・レビュー
『シトラスの風-Sunrise-』~Special Version for 20th Anniversary~
作・演出/岡田 敬二

1998年の宙組誕生時に上演された『シトラスの風』が、宙組誕生20周年となる2018年、新トップコンビ真風涼帆と星風まどかの大劇場お披露目公演として、新しいテイストを加えて鮮やかに甦ります。
“飛翔”“誕生”などの新しい時代への飛躍をテーマに、“シトラス”のイメージが放つ“清々しく、爽やかで、若い”風と、宝塚レビューの香りと色彩を詰め込んだ、詩情溢れる作品。フレッシュでバイタリティに溢れた新場面も加え、岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ第20弾として、新生宙組の魅力を余すところなくお届け致します。

黒燕尾を堪能!

2017-08-21 19:29:33 | 雑感

ショー「クラシカルビジュー」での、トップ朝夏まなとさんの黒燕尾のダンスが素晴らし過ぎる!

一人で踊る黒燕尾のダンスから始まる。
大きく伸びやかでしなやかなまぁ君のダンス。
男役、ここに極まる!

そして、白いドレスの娘役さん達と踊る姿は清廉で美しい。
まぁ君のシンプルな一切飾りのない黒燕尾姿は、現在の宝塚歌劇の最高峰だ。

更に、男役さんの群舞は力強く、ダイナミック!
この一糸乱れぬ宙男の気概に感動!

何度も観たくなる!






サヨナラ公演観劇

2017-08-20 19:33:55 | 宙組


まぁ君のサヨナラ公演を観劇。
お芝居、ショーともに楽しめた。

お芝居は重厚かつ分かりやすく、悲劇的ではなく前向きに。
ショーはヒジュー宝石をテーマに華やかな中にもシックで大人の雰囲気満載だった。

お芝居「神々の土地」はロマノフ王朝の崩壊を分かりやすく描いていた。
実は、暗くて難しい物語では無いかと思っていた。
それは、宝塚歌劇公式ホームページに人物相関図が出たからだ。
面倒だから、相関図もほとんど見ないで観劇したけれど、分かりやすかった。

まぁ君のドミトリーは真っ直ぐで、穏やかで、おおらかだ。
しかし、やる時にはやる!という男らしさが一杯でカッコ良いことこの上ない。

ダブルヒロイン?!の伶美うららさんと星風まどかさん。
実質的なヒロインは伶美うららさんだ。
伯父の未亡人とドミトリーとの恋はどこまでも静かで、感情的にはならない。
お互いに、心の奥底で想っている。
深いところで愛していて、恋とは違うかもしれない。
やっぱり、深い愛だなぁ。
このまぁ君とうららさんの醸し出す雰囲気は、やっぱり大人の情感が一杯だ。

星風まどかさんの皇女は、快活な娘でドミトリーに憧れているだけ?という雰囲気だった。
もう少し、ドミトリーに健気に恋する乙女であったなら、共感出来たかもしれない。
もともと、そのような人物の描き方なのか?

登場人物の心情の描き方が全体的に浅く感じた。

アッキーさん扮するドミトリーの友人、貴族将校コンスタンチンとジプシーであり活動家の姉との恋の描き方も浅かった。
貴族とジプシーの根本的な違いを見せつけられる場面は良かったけど…二人の別れは呆気なくてあんなもの?

初見なので、色々と感じることが多いかもしれない。

決して不満足ではない!

あっ!愛月ひかるさんの熱演は凄かった!

印象に残った配役は以下のとおり。 
観れないけれど、新人公演も楽しみな配役だ。


○ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ【皇帝の従兄弟、帝国軍人】朝夏 まなと(新人公演)瑠風 輝

○フェリックス・ユスポフ【ユスポフ家の嫡男、ドミトリーの旧友】真風 涼帆(新人公演)鷹翔 千空

○大公妃イリナ(イレーネ)【セルゲイ大公妃、皇后アレクサンドラの妹】伶美 うらら(新人公演)夢白 あや

○皇女オリガ【ニコライ二世の長女】星風 まどか(新人公演)天瀬 はつひ

○皇太后マリア【ニコライ二世とクセニヤの母】
寿 つかさ(新人公演)花菱 りず

○大公妃クセニヤ【ニコライ二世の妹、アリーナの母】
美風 舞良(新人公演)はる香 心

○ジナイーダ・ユスポワ【フェリックスの母、女相続人】
純矢 ちとせ(新人公演)華妃 まいあ

○コンスタンチン・スモレンスキー【近衛騎兵将校、ドミトリーの同僚】
澄輝 さやと(新人公演)真名瀬 みら

○皇后アレクサンドラ【ロシア帝国皇后】
凛城 きら(新人公演)小春乃 さよ

○ニコライ二世【ロシア帝国皇帝】
松風 輝(新人公演)秋奈 るい

○ラスプーチン【宗教家、呪術師】
愛月 ひかる(新人公演)留依 蒔世

○家令ポポーヴィッチ【セルゲイ大公家の家令】
星吹 彩翔(新人公演)湖風 珀

○ラッダ【ゾバールの姉、ジプシー酒場の歌手】
瀬音 リサ(新人公演)星風 まどか

○ウラジーミル・ボルジン【近衛騎兵将校、ドミトリーの同僚】
蒼羽 りく(新人公演)希峰 かなた

○イワン【農夫】
風馬 翔(新人公演)水香 依千

○ロパトニコフ長官【内務省警察部長官】
美月 悠(新人公演)若翔 りつ

○ガリツキー将軍【軍部の重鎮】
星月 梨旺(新人公演)穂稀 せり

○ゾバール【活動家、ジプシー酒場のダンサー】
桜木 みなと(新人公演)優希 しおん

○マキシム【活動家、ジプシー酒場のダンサー】
和希 そら(新人公演)潤奈 すばる

○エルモライ【活動家、ジプシー酒場のダンサー】
秋音 光(新人公演)愛海 ひかる

○皇太子アレクセイ【ニコライ二世の長男】
花菱 りず(新人公演)栞菜 ひまり

○ロマン・ポチョムキン【近衛騎兵将校、ドミトリーの同僚】
瑠風 輝(新人公演)風色 日向

○ミーチャ【ラッダとゾバールの弟、ギター弾き】
優希 しおん(新人公演)碧咲 伊織