朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

音楽をつくっています

2016-08-22 01:45:40 | 日記
今ちょっとした音楽を久しぶりに作ってるんです。
そういえば東京に何しに来たんだっけみたいなのをこう、、思い出し始めまして(汗
それは半分冗談ですけど、ずっと頭の中にあったけど日々の疲れとかでずっと形に出来てなかったので。


もう曲を作って10年以上に(!)なるんですが。中学生ぐらいからなので。
いろんな音楽を聞くとですね、とても寄り道をすることになるんです。


例えばロックが好きなときはロックに影響を受けるし、ソウルの時はソウル、みたいに。
多分これは皆さん同じなのかなと思います。
たまにそれが嫌でまったく音楽聞かないとか、アルバム作ってる最中は聞かないようにしてるっていうアーティストさんもすごい多いです(実際に聞いたことがあります)。


僕もアホみたいにいろんなジャンルを音楽を聞いているわけですが、最近はとてもややこしい枝道に入ってしまっています。


過去の日記にもかいてあるんですが、わたくしアニメがとても好きなんです。
で、過去に一度見たアニメが一挙放送されてて今見直してるんです。
それが「四月は君の嘘」というアニメです。


これはピアニストの少年が主人公の話。
このアニメを見ていると、「音」についてとても考えさせられるんです。


例えばピアノやヴァイオリンというのは、音色に音階だけでは表せないいろんなものが詰まってるんです。
僕は正直全体の「音楽」とか「曲」として聞いて「いいな」とか思ってたんですけど、
なんていうかもっと踏み込んだ部分を見たいと思ってきています。

目を瞑って聞くと、本当に何かが浮かぶような(もちろん人それぞれの解釈があっていいんですけど)
そういうところまで踏み込みたいなと思っていて。


となると、それがわかる耳がどうとかっていう話になるんですけど、
逆にそんな耳なんてなくても自分が感じるままがその感覚と=なのかなとかも思ったり、、
とにかくごっちゃごちゃなんですよ、現在



なのでそのへん整理しつつ、自分が音楽を作るときも何かを伝えたいなと思っています。
でもここを知っていくと、また音楽が一つ魅力を増やしたような新鮮な感覚で楽しいです。


なかなか普段聞くような曲にはない部分(というかわかりづらい)ので、
クラシックとか聞いてみるといいんでしょうかね。
でもポップでもロックでもそういう部分を兼ね備えた曲って絶対あるはず。


そのあたりをもうちょっと追求していきたいです。
それではおやすみなさい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿