朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

カートコバーン(nirvana)の映画見てきたけどその感想の前に

2015-07-02 04:19:57 | 日記
見てきました~
新宿バルト9で見た。ポップコーンと飲み物買わなかった。。高すぎて



内容の感想の前に「僕とNIRVANA」という話を。
僕がNIRVANAを知ったのは中学生の頃。
洋楽にハマりだしたのは小学~中学らへんなのだけど、
当時とりあえず買ってたオムニバス(洋楽の有名な曲がたくさん入った良いとこどりのCD)には
NIRVANAは入っていなかった。
ラジオでもそんなに流れていなかったと思う(後々smells~はジングルとしてめちゃくちゃ使われてんなと思ったけど)



しかも当時の僕の好みはどっちかっていうとUK寄り(オアシスとかクイーンとか)だったし
アメリカはポップパンク(グリーンデイとかグッシャーとか)ばっかり聞いてた。
だから最初のイメージはビレッジヴァンガードにやたらグッズがあるバンド。それだけ。



ところがどっこい、中学2年生頃ですよ。
姉貴が「飽きるほど聞いたからやるわ」と言ってくれたMD。
に入った「NEVER MIND]。



もちろん聞いたけど、その時は?っていう感じ。
そのあと、サッカーの遠征日を内緒で注ぎ込んで買ったベスト。
の、「lithium(リチウム)」という曲。
ハマりました、ここで。
正直この曲はコード進行がどっちかっていうとブリティッシュっぽい。
とても優しくて悲しい曲。
このリチウムは後々うちの身内が服用してたこともあって、今でも印象深いし、歌詞もなんとなく納得してしまう。



そこから僕もバンドを始めるわけですが、
NIRVANAの曲を解明していくと、いろんなかっこよさが出てくる出てくる。
NIRVANAにも多いAメロとBメロしかない曲や短めであっさり終わる曲は今でも僕の曲作りに影響してると思うし、
なんせコピーしても気持ちがいい。
「stay away」とかはよくバンドでやってたなあ。



それもあってシアトルに行ったときはスペースニードル付近でやってたNIRVANA展に行った。
カートの家も行ったし、お墓代わりのベンチも行ってきた(カートには墓がない)
とても静かな場所だった。風で草が擦れる音だけが聞こえるような。



それほど好きなバンドというわけです。
一番好きな曲は「sliver」。
生で聞きたかったなーほんと。


次回は映画の感想を。











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