我家のワンズもいつの間にか10歳を過ぎ、人間で言うところの熟年期を迎えてきました。特に老化を感じるのが、保護犬として最初に来た「ルース」。現在11歳で、9月が来ると12歳になります。
2年ほど前から、散歩の運びが遅くなり、登り坂になると歩き方がトボトボした感じになってきました。
それともう一つ、聴覚が弱くなってきました。普通のトーンで呼んでも振り向かないことが多々あり、なんだかおかしいなぁと思っていましたら、どうやらあまり聞こえていない様子。他の子におやつを上げていても気付かずに、悠々と寝ていることも多くなりました。
マイペースなルースは、周囲の動きに合わせるという気が全く無くて、今日も一人庭で寝ています。
雑草のベッドで気持ちよさそうに寝ています。
寝顔の可愛さは変わらないのですが。
陽射しが気持ちいいのでしょうか。かなり暑いんですけどね(笑)。
こちらは踊(よう)です。この子は成犬で愛護センターに保護されたので、はっきりした年齢は解りません。たぶん12~13歳ぐらいではないでしょうか。でも、この寝方は全く仔犬のようです。
余りに愛くるしいので抱きしめたくなりますが、急に近づいて抱きしめようものなら、痛いお返しが待っています(笑)。
この子は犬同士のように、かなり丁寧に挨拶を交わさないと触らせてもらえません。
こちらは友人のチャックパパの娘、「アンジー」です。もうほとんどここが第二の家だと思っていて、帰るのを嫌がります。私帰らないわよ!と言わんばかりに睨むアンジーちゃん。
ちょっと以前の画像ですが、草むしりをするお母さんの傍にはべるのっちです。お母さん子で、いつもそばにいます。
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