職場の教養 3月号より
3月31日(水)視線を上げる
日頃、皆さんの視線はどこを向いているでしょうか。うつむき加減になって、ため息や否定的な言葉を漏らすことはありませんか。
景気低迷が叫ばれる昨今のせいか、目に力のない人や、まっすぐに物を見ない人、思わず下を向いてしまう人が多いようです。そして「○○が悪いから」などの否定的な言葉を使うことで、自分の現状を擁護する傾向さえ見受けられます。
明るい光が見いだしにくい今だからこそ、いかに希望や目標を見据えて仕事に取り組むかが大事です。それには担当している仕事の中で、力を漲らせた働きができるかどうかにかかっています。
人は自信がない時に下を向いてしまいがちです。キッと視線を上げて生活をすれば、毅然とした態度が備わるようになり、しょんぼりと視線を下げて毎日を送っていれば、背中の丸まった自信のない姿勢となってしまいます。
「目は心の窓」とも言われるように、目がとこを向いているかは、自分自身の精神状態をも左右します。視線を上げ、顔を上げ、気を上げていきましょう。
今日の心がけ
視線を上に向けましょう
3月31日(水)視線を上げる
日頃、皆さんの視線はどこを向いているでしょうか。うつむき加減になって、ため息や否定的な言葉を漏らすことはありませんか。
景気低迷が叫ばれる昨今のせいか、目に力のない人や、まっすぐに物を見ない人、思わず下を向いてしまう人が多いようです。そして「○○が悪いから」などの否定的な言葉を使うことで、自分の現状を擁護する傾向さえ見受けられます。
明るい光が見いだしにくい今だからこそ、いかに希望や目標を見据えて仕事に取り組むかが大事です。それには担当している仕事の中で、力を漲らせた働きができるかどうかにかかっています。
人は自信がない時に下を向いてしまいがちです。キッと視線を上げて生活をすれば、毅然とした態度が備わるようになり、しょんぼりと視線を下げて毎日を送っていれば、背中の丸まった自信のない姿勢となってしまいます。
「目は心の窓」とも言われるように、目がとこを向いているかは、自分自身の精神状態をも左右します。視線を上げ、顔を上げ、気を上げていきましょう。
今日の心がけ
視線を上に向けましょう