公演を終えて、こんなに寂しい気持ちになるのは、芝居を始めて約20年で初めてのことです。
それまでは主にスタッフとして裏方で、もちろん芝居を終えた後の充実感でいっぱいでした。
でも、今回は、公演を終えて
「もう、この台本を開くことはないんだ」
「もう、この稽古はしなくていいんだ、というかできないんだ」
「もう、このメンバーと、この作品の稽古はできないんだ」
「もう、この会場で、この作品をやることはないんだ」
そんな思いがどんどんわきあがってきて、どうしようもないんだけど、寂しい気持ちでいっぱいです。
もちろん充実感、達成感も充分すぎるぐらいあるのですが、それだけ賽悠紀のメンバーや客演の方、スタッフの方との絆ができたからかな、と勝手に思っています。
こんな経験をさせてもらったこと、本当に、本当に、感謝です。
特に今回は、以前所属していた劇団のメンバーと一緒に芝居を作り、その劇団のメンバーがお客さまとして観に来てくれたり、人とのつながりも強く感じた公演でした。
私を芝居の世界で育ててくれた仲間も来てくれました。
本当に感謝の言葉しか出てきませんね。
ありがとう、ありがとう、本当にありがとう。
それまでは主にスタッフとして裏方で、もちろん芝居を終えた後の充実感でいっぱいでした。
でも、今回は、公演を終えて
「もう、この台本を開くことはないんだ」
「もう、この稽古はしなくていいんだ、というかできないんだ」
「もう、このメンバーと、この作品の稽古はできないんだ」
「もう、この会場で、この作品をやることはないんだ」
そんな思いがどんどんわきあがってきて、どうしようもないんだけど、寂しい気持ちでいっぱいです。
もちろん充実感、達成感も充分すぎるぐらいあるのですが、それだけ賽悠紀のメンバーや客演の方、スタッフの方との絆ができたからかな、と勝手に思っています。
こんな経験をさせてもらったこと、本当に、本当に、感謝です。
特に今回は、以前所属していた劇団のメンバーと一緒に芝居を作り、その劇団のメンバーがお客さまとして観に来てくれたり、人とのつながりも強く感じた公演でした。
私を芝居の世界で育ててくれた仲間も来てくれました。
本当に感謝の言葉しか出てきませんね。
ありがとう、ありがとう、本当にありがとう。