世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

気分は秋晴れ

2024年10月03日 | 日記
朝はそんなに強くなかった雨が、駅から会社に向かう途中、急に強くなった。
重苦しい雲が空を覆いつくす陽気で気分が下がる。
しかし、そんな天気を覆すほど良いことがたくさんあった。

●後輩女子Sちゃんからもらった「ちいかわ」のお菓子が可愛かった!

ファミマ限定商品とのこと。
朝、食べた。食べるのが勿体なくなるほどかわいい。
流行に疎い私だが、ちいかわのかわいさはなんとなくわかる気がする。


●クマさんコスメ
「〇〇係長に共有させていただきたいものがあります」
とスマホ片手に他部署の後輩に声を掛けられた。
「公開されるデイジークのFWマイベアコレクション」

これ!クマ好きな私は各方面からすでに教えてもらっている。
他部署の後輩さんが私のクマ好きを知っていてくれて嬉しい。


●高校時代の恩師からメールが届いた。
先生とはずっと年賀状と暑中見舞いのやり取りをしてて、メールははじめて。ちょっと新鮮。
今年の甲子園に母校・石橋高校が出た。なので毎年友人らと開催する新年会に担任の先生を呼ぼうと思い立ち、先般、手紙を書いたのだった。
幹事、頑張る!!

(先生にまだ返事書いてない/(^o^)\←ひどい)

先生に会うのは2008年のイタヤホテルでの同窓会以来。


そんなこんなで、天気はどんよりだったが嬉しいことがたくさんあり、気持ち的に秋晴れのような一日だった。

夕食は定食屋でアジフライ定食をチョイス。


臭みのない新鮮な鯵がサクサクの衣に包まれてて、とても美味しかった。まんぷくま。


煙草屋で一服し、図書館で文春を読む。
勿論、林真理子先生の連載を読むためだ。
令和の米騒動について書かれていた。やはりお米には宗教的な何かがあると。
真理子先生らしいユーモアなオチに本日二度目のまんぷくま。

帰宅後は、湯船につかりながら「青い壺」(有吉佐和子)を読み進める。毎晩1章だけ読むことにしている。中毒性が高く、ページをめくる手が止まらない。昨日は2章続けて読み、のぼせてしまって気持ちが悪くなった。明日の心療内科の待合室でも読むつもり。楽しみ!!