映画「下妻物語」が全国でリバイバル上映されるもよう。
神ニュースすぎ!!
作中に出てきた下妻ジャスコ(現 イオンモール下妻)にある「イオンシネマ下妻」でも上映されるっていうのがすごい。
私はこの夏、渋谷パルコで本作品を20年ぶりに観た。
原作者 嶽本野ばら先生の舞台挨拶付きで。
その野ばら先生からこの前、ラクマでお買い物をした。
ラクマではお買い物の際にメッセージの遣り取りができる。
お品物そのものと同じくらい、野ばら先生との遣り取りを私はいつも楽しみにしており、野ばら先生が出品なさるとメッセージ目当てについポチってしまうのだ。(お品物ももちろんかわゆい)
もはや宗教。
去年、術前にも野ばら先生からお買い物をした。病名と術前のことを告解した。
そしたらお品物と一緒に「祈願」と書かれたブツも入っていて、
「あの『下妻物語』の原作者に祈られてるんじゃあ、手術、頑張らないとなあ」なんて思ったのだった。
野ばら先生のおかげで死ぬほど怖かった手術を乗り越えられた。予後も良い。
やっぱり宗教。
最近、朝ドラ「おむすび」を観ている。
前作「虎に翼」が良すぎて、いささか物足りなさはあるが、なんとなく見てしまう。
時代設定は2004年。カリスマギャルの妹(品行方正)が、地元のギャルに「ギャルにならないか」と誘われる。「姉のようにはなりたくない」と思っている主人公は当然断る。
時代背景や彼女たちのやり取りが「下妻物語」に似てない?と思った視聴者は、ネットを見渡すとやはり私だけではなかった。
時流なのだろうか。
映画「下妻物語」のリバイバル上映がヒットしますように。
今夜の夕食はリンガーハットの長崎ちゃんぽん。
カウンター席に座ったのだが、隣のおじさんがヤバかった。
オーダーの際、店員に悪絡みをし、その後もブツブツ文句を垂れているのである。
リンガーハットは最近値上げしすぎて高級店になりつつある(自分的に)。
なので今日は満を持しての来店だったのに、隣人がこんなんじゃ…と悲しくなった。
そんな思いを抱きつつ、提供されたちゃんぽんwith吉熊画像をパシャリ。
すると隣人は私の奇行にビビったのか、ピタリと黙った。
吉熊、強い!!
久々のちゃんぽんは熱々で野菜たっぷり、麺もモチモチで至極美味であった。
そう、熱い麺を美味しいと思えるほど寒くなった。
待ちに待った秋到来!夏が苦手なのでこの寒さにホッとする。
明日、帰宅したらたぶん、野ばら先生から買った缶バッジが届いているはず。
野ばら先生が私のために…
野ばら先生が私のために…
ひゃー!!
信者の私、ドキドキして眠れない。
…めっちゃ宗教!
🐻♥