世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

2024年宮古島旅行 3日目

2024年10月19日 | 日記
10/19(土)


この日もライジングサンの朝食でお腹いっぱいになる。
ビュッフェ式なのだが、海ぶどうなんて珍しくて2つ取ってしまう。


11時にチェックアウトをし、フロントの人と少しお喋り。
そしてコンビニで買い物をして、12時。昨日お世話になったAさんのタクシーを配車。
去年もライジングサンから東急ホテルまで送ってもらった。その際、「いやー、いつもはバスで東急ホテル入りをするんですが。先々月、手術をして重いものが持てなくなってしまって。なのでタクシーを利用したんですよ」と話した。すると彼の妻も私と同じ病名とのことで距離感が一気に縮まった。

話を聞くと離島医療は厳しく、奥様の手術は沖縄本島で受けたとのこと。
去年、話している最中、ちょうどカーラジオからセリーヌ・ディオンの「To Love You More」が流れてきて、主題歌として使われたドラマ「恋人よ」の内容といい、どこまでも続くさとうきび畑、車外から降り注ぐ太陽の日差しなどがミックスされて、話しながら泣きそうになったことを昨日のことのように思い出す。
東急ホテルで「またいつか」とAさんとお別れ。




12:20、チェックインまで時間があったがフロントに言ったらあっさり「あと20分ほどでお部屋をご用意できますとのこと。
ここのホテルは目の前がプライベートビーチになっており、水着のままビーチに出られる。しかも東洋一綺麗だという与那覇前浜を望む絶好ロケーション。





吉熊ちゃんねる 東急ホテルにチェックイン




荷物を運んでくれた女子も良いコでお喋りが弾む。

4回目の宿泊なのでウェルカムチョコレートが用意されていた。



さっそく水着に着替えて日焼け止めを塗ってビーチへ。
ビーチハウスでタオルと浮き輪のレンタルも忘れない。
目の前に広がる天国のような景色に「ただいま」と言った。








ビーチの監視員Bさん(英国紳士)にもご挨拶。
再会を喜び合った。


海を存分に味わう。
今年の目標は「宮古島のビーチでガチで泳ぐこと」。
そのために週末、区営プールでクロールの練習をしていたといっても過言ではない。
海水には塩分があり、また波もあるので思うようには泳げなかったが、それでも息継ぎをしながらいっぱい泳いだ。お魚と一緒に泳ぐのって楽しい。

こんなに透明度が高いのだからしょっぱくないと思い込んでいた海水だが、ちゃんとしょっぱい。

吉熊ちゃんねる 宮古島東急ホテル前のビーチにてお魚さんと戯れる



吉熊も一緒に泳ぐ。


パウダースノーの砂が心地よい。


飲んじゃうよね~!!うぇえええい!!


ゆらゆら~。


気づいたら夕暮れ。



ざっとシャワーを浴びて化粧直しをしてホテル内にある「ニライカナイ」へ。



お肉を目の前で焼いてくれたり、お寿司を目の前で焼いてくれたり、ゴージャスなビュッフェを堪能。



もう4回目なので食べるべきものは決まっている。「肉」「お寿司」「野菜」「マカロン」「ドラゴンフルーツ」「マンゴー」「郷土食(ミミガーなど)」「ブルーシールのアイス」。










お肉を焼く担当の人が私のことを覚えていてくれてた。
「去年もいましたよね」って。
たくさん食べていたからかな。恥ずかしい。



今回も5枚も食べた!!

三線ライブも味わう。
嗚呼、今年も宮古島に来て本当に良かった。



ホテル内はこんな感じ。


アメニティはPOLAで統一。高級化粧品。


シャンプーやボディソープも使用感がよかった。髪や肌がしっとりする。



非日常的なホテルステイを満喫。
ゆっくりできた。