世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

恩師からの手紙

2025年01月17日 | 日記
心療内科デー。待ち時間1時間半(短い!)。
その前に、金曜恒例駅そば。
青森産帆立と長ねぎのかき揚げそばを食べた。
期間限定とのこと。

ちょっと衣が硬かったかな。帆立の風味も触感もよくわからなかった。
同じ期間限定メニューのカレーそばにするべきだった。コロッケのトッピングも付けて。

一旦帰宅。

この前、新年会に呼んだ高校時代の恩師から手紙が届いた!
私の既往歴を知ってとてもショックだったみたい。
心配かけてごめんなさい。でも、今、46年の人生で一番元気なのですよ。身も心も。


飲み会がとても楽しかったもよう。
30年のスパンを感じさせない、みんな昔のまんまだって。
あとみんなの記憶力に驚いていた。

飲み会の写真をスマホの画像をコンビニでプリントアウトしてハガキ仕様で送付したのだが、「こんなことできるんだ」と感動していた。

喜んでいただけて、本当に良かった。


熱いハーブティーと本を持って心療内科へと向かう。
そして待合室でさっそく原田宗典先生の「おきざりにした悲しみは」を読む。
水のような文章で「嗚呼、これだ。これこれ…」とムネノリ節に乗せられた世界を浴びる。気持ちいいッ!!


さて、診察。

今週は三連休があったのでたくさん眠れたし、水泳をしてリフレッシュできた。
プライベートも仕事も特に問題なく過ごせた旨を報告した。

上司から資料の作成を指示されたので作ったのだが「どうせ作るんならば都道府県別にして着色しちゃおう!」と思い、そうした。
結果、上司に「ここまでやってくれたんだァ…」と褒められ感謝されて、なんだか恐縮してしまっていることを報告した。
そしたらクマ医師は「すごいじゃないですか。実際に喜ばれているんだからそのまま受け止めましょう」と。



睡眠について訊かれたので、「枕に頭を置いた瞬間から記憶が飛び、気づいたら朝になってるんです(中途覚醒がないんです)」と報告。
クマ医師、爆笑。
「時空が歪む、そうSFちっくなんです!」と私。
(SFをSMと言い間違えそうになった)

「じゃあハルシオンの頓服は使っていないんですね」とクマ医師。
ギクッ!!
出た、減薬モード。
無いと不安になるのであまり減らしたくないんだよね…。


最後に来月の金曜日に飲み会が入ったので1回、診察が飛ぶかも(来られないかも)との旨も伝えておいた。
あと「先週の紅茶(ペットボトル)をご馳走様でした」とお礼も言い添えた。

クマ医師、年末からずっと体調が悪そうで心配。

骨の芯まで冷え切ったので急いでお風呂にドボン。
勿論「ピクニック部」の「ブサとジェジェ」を再読したので、この前買った牛乳石鹸を使用。


一週間、といっても4日間。お疲れサマー。


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