骨折りA子のくたびれ日記

「KANEDA DEVICE」という名の筋金入り?の専業主婦
2016年2月からはがんとともに生きる日々

明るい日本は何の象徴?

2011年03月26日 | 日記

津波から教えられたことがいろいろあるけれど、

中でも一番強烈なのは、原発の恐ろしさ。

 

地震から2週間経って、世の中徐々に元に戻りつつある。

でも、これですんなり回復してハイおしまい!・・・じゃないよねぇ?

今回のことを教訓として生かさないと、

またいつか想定外の何かに見舞われたとき、同じこと繰り返すだけ・・・。

 

1973年(昭和48年)のオイルショックのとき、

世の中「省エネ・節約」の流れが出来たように、

今回もみんなの意識を大々的に変えなきゃ!

変えてそれを持続させなきゃ!

 

安心して暮らせる日本にするためなら、多少の不自由も何のその。

それこそ強い日本人なんじゃないのかなぁ?

  

時間はかかると思うけど、原発に頼らない生活にきりかえないと・・・。

きっとあるはず。きっとできるはず。

 

電車の本数減らそう。24時間営業減らそう。眠らない街減らそう。

日本全国どこでも天の川が見られるようになるといいなぁ。

地震で停電していたあの日の夜、とても綺麗に星が見えたっけ・・・。

 

・・・ 宇宙から見た夜の日本列島 ・・・

 110326

この明るさが幸せの象徴じゃなくて、原発の象徴のように見えてくる・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする