骨折りA子のくたびれ日記

「KANEDA DEVICE」という名の筋金入り?の専業主婦
2016年2月からはがんとともに生きる日々

再会 その①

2012年01月06日 | Thailand

12月29日、Suvarnabhumi空港に着陸したのは朝5時20分。

滞在先のSukhumvitのホテルには6時前に到着した。

チェックインの時間まで、ホテル脇のベンジャシリ公園で

チュンたちの観察を楽しんだ。

しかも、チュンやドバちゃんだけじゃなく、

手を叩いてリスを呼ぶ?不思議な力を持つ?リスおじさんにも遭遇!

Imga0328 P1000939

日の出前から、太極拳する人、体操する人、ランニングする人が大勢いた。

この日の朝のバンコクは涼しい風が吹いてとても快適だった。

どこかの熱帯植物園にでもいるかのような、南国情緒たっぷりの鳥の鳴き声は、

バンコクに来たぁーーー!と実感させてくれた。

Imga0330_2 P1000933 P1000935

 

そして、この公園で、信じられないような偶然の再会があった。

 

在タイ当時、毎朝2匹の犬を散歩させていた、ご近所に住むイギリス人のおじちゃん。

犬の名前は、ビーグルが「スヌーピー」でラブラドールは「ディディ」。

スヌーピーと聞いただけで、もう大喜び!!・・・は私だけ?

R子K太が幼稚園に通っていた約5年間は、毎朝この2匹に会うのが楽しみだった。

・・・そして29日の朝、公園周囲をランニングする人の中に、

似てるなぁ~?そうじゃないかなぁ~???と思われる姿を発見。

でも、まさか、そんな都合のいいことって・・・???

でも、ここで声をかけなきゃ後悔する!?  思い切って声をかけてみた。

時間があったら、家を訪ねてみようかと持参していた

5年前に彼の自宅の前で撮ったこの写真を見せると、

060805_snoopydidyb_2 ← 2006年8月5日

彼もすぐに思い出してくれた!

日本に帰国するときにさよならの挨拶に行ったきりで、

その後全く連絡もせず、今も住んでいるのかどうかも定かではなかったけれど、

まさかバンコクに到着した途端にここで再会できるなんて!!!

今はもう死んでしまったというスヌーピーとディディが

引きあわせてくれたとしか思えないような再会だった。

Snoopy_papa スヌーピー、ディディ、ありがとう

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日本のチュンとタイのチュン

2012年01月06日 | Thailand

本日も満員御礼の食餌処

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一方、こちらはタイのチュン

この子 はまだちょっと嘴に黄色が残る、おチビさんだった。

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キジバトじゃなくてドバトがいっぱい。

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やっぱりドバトは日本もタイも人馴れしている・・・。白に黒いブチのある子もいた。

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タイと日本、気候も環境も全く違うけれど、

チュンには大差ないって感じだね

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