龍ともこ(りょうともこ)の日記もどき

やっぱり、毎日書けるとは限らないから
【日記もどき】♪

脚本

2013年05月10日 | Weblog
今さらながら、舞台にせよドラマにせよ、
脚本って重要だなあーと思います。

実は今、仮面ライダーにハマって、
いわゆる平成ライダーと言われる近年のライダーを片っ端から観ているのですが…
(誕生月でTSUTAYAレンタルは半額!
しかももともと一本100円☆
まとめて借りちゃうもんね~♪)

子供向けとバカにしてはいけない!
シリーズによっては脚本も俳優も非常~によくできていて、
あっという間にのめり込んで最後まで観ちゃうのんよ(  ̄▽ ̄)

2シリーズのライダーを楽しく鑑賞し、
3つめのライダーに突入したのですが、

…いや~…
…うにゃ~…(ーー;)

これが…全く面白くないんですわ~

ライダーファンを悲しませたくないから、
どのライダーかは書きませんけれども~

役者が下手だというのもあるんですが、
大体ライダーの出演者は10代の新人なので、
みんな最初はへったくそなんですわー。
だからあんまり役者のせいとも言えない。

やっぱり脚本なのですね。
闘うに至る行動の動機が甘いし、伏線も甘いし、
登場人物の誰にも何の感情移入もできないまま物語が進んでいく~(´Д`)

そのうち面白くなるんじゃないかと思ってDVD2枚目(テレビで言う8話ぐらい)
まで我慢して観たけど、
もうええですわ~(ーー;)

やはり、いい脚本や小説を書く人は、
特別な才能がある人だと思うのです。

私もちょっぴり挑戦して書いてみ~よう♪
なんて思ったことがありますが、
長編になると全く書けませんでした。

あれはなんと言うか…
その才能の無い人が書いちゃあいかんもののようにすら思います。

そう言えば20代の頃、膝の靭帯がブチブチ切れて
踊りも芝居もできなくなった時、
この間に勉強しよう!と、
少しだけシナリオスクールに通ったことがありました。

2回目ぐらいの『プロット(骨組み)を書いてみよう』
という授業で、
私が10個ぐらいプロットを書いて発表したら、
その時の講師のおじさま脚本家に
「ん~、どの話も【良い者】と【悪者】をハッキリさせて、
最後はやっぱり悪をこらしめないとね。」
と言われました。
どうやらおじさまは水戸黄門とか、
時代劇専門の脚本家だったらしい。

次の授業から行かなくなりましたとさ…( ̄▽ ̄;)

わあ~♪
この先どうなるんだろう♪

と、わくわくさせる脚本を書ける方!
まじで尊敬いたします( ̄∇ ̄*)

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