羚英的随想日記

好奇心と言う名のアンテナは常に作動中
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■森の響き■

2025-01-08 17:33:23 | Weblog
年が明けて、お江戸へ出向きました。
六本木一丁目駅で降りて目的地へ。




駅の通路にかわいい千鳥のタイル絵が。




 

おしゃれですなぁ。
私には敷居が高いです(笑)






ここはアークカラヤン広場というそうです。
テレ朝もあります。






入場前に水分補給。







ここはドレスコードありとか(と創設当初に耳にしていた)。
それなりの服装で行ったので肩凝った…(笑)

実際は各々好みの服装で来場してました。






ホワイエの空間が素敵です。
受付が複数あるクロークには長蛇の列が。
私たちも重たいコートを預けました。







東京交響楽団 特別公演
ニューイヤーコンサート2025

● J. シュトラウス2世: 皇帝円舞曲 作品437
● ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第5番 変ホ短調 作品73 「皇帝」 
● ドヴォルザーク : 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」

ピアノのアンコール曲は ベートーヴェンの「エリーゼのために」
楽団のアンコール曲は J. シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」
ニューイヤーコンサートでのラデツキー行進曲は、指揮者が導く観客の手拍子がお約束だそうです。
ウィーンのニューイヤーコンサートの伝統とか。

ホールの音響はやはりいいですねー。
今回は1階席だったので聞こえ方も微妙に異なるのかもですが、大音響になった時の響き方も良かったです。
ミューザは多分マウスピースの楽器の音割れのようなものを感じたのですが…気のせいだったのかな。
細かい音は、ミューザの方が拾えている感じもしました。

サントリーホールのスタッフのホスピタリティーはさすがです。
休憩時間でのお手洗いの誘導も手際良く、ドリンクコーナー「インテルメッツォ」での対応もクロークでの対応も。
ちなみにサントリーですのでアルコールは『響』も『山崎』もありましたよ!





そして。
サントリーホールのロゴマークも『響』の文字だとか!


コメント (2)
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