辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会 BLOG

「ケーソン」とは、52m×22m×24m総重量7400㌧もある鉄筋コンクリート製の巨大な箱で、海上基地の土台になります。

三重県民の会が記者会見 30日集会参加呼びかけ

2016-04-19 14:57:33 | 最新情報
辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。


4月30日にアスト津(津駅隣接)で開く「沖縄の心を聴く会」について、18日三重県庁で記者会見を行い、参加を呼びかけました。

 集会は、山城博治氏(沖縄平和運動センター議長)が、「辺野古新基地建設反対のたたかいにかかわって、いま伝えたいこと」と題し講演します。会見では、ビデオに映る山城さんをプロジェクターで写しだして紹介しました。





「三重県民の会」の柴田代表は「いまは建設工事が止まっているが、安倍政権は基地建設から手を引いていない。三重県でも『辺野古基地建設反対』『基地建設の土台となるケーソン(鉄とコンクリートの塊:52m×22m×24m 7400㌧)はつくらせない』と県内外で3500筆の署名も集めており、引き続き運動を広げていきたい」とこの間のとりくみと合わせて紹介しました。

4月30日(土)午後2時開会。参加費500円。
問い合わせは柴田代表090(6807)1089。
ぜひご参加ください!