辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会 BLOG

「ケーソン」とは、52m×22m×24m総重量7400㌧もある鉄筋コンクリート製の巨大な箱で、海上基地の土台になります。

6月白子駅前で定例の宣伝行動を行いました

2017-06-15 17:12:50 | 最新情報

辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。

6月の定例行動は12日夕方、鈴鹿市の白子駅前で行いました。なぜか季節外れの冷たい風が吹くなかでしたが、7月22日集会のチラシを配布。JFE宛の「辺野古新基地のケーソンをつくるな」の署名を訴えました。

高校生や若い方、駅から降りてきた通勤客のみなさんなど、目を引くチラシということもあって多くの方が受け取ってくださいました。

行動終了後、JFE本社への公開質問状につづき、労働組合に提出した公開質問状についても回答がない旨報告されました。


「722県民集会」のチラシは三重県内各地の集会や学習会などで配布していますが

10日国会前包囲行動の中でも、辺野古土砂搬出反対全国協議会の首都圏グループのみなさんが配布していただいたり、名古屋のみなさんにも渡していただいたり、全国に広がっています。

7日には、沖縄の翁長知事が辺野古新基地建設で県の岩礁破砕許可を受けずに工事を続けていることに対し「差し止め訴訟」を表明。

たたかいはこれから、です。また「県民の会」ニュースレターもできました。「722県民集会」成功へぜひご協力ください。

カンパ振込先は、 郵便振替 00860-7-216185 辺野古のケーソンをつくらせない県民の会

6月の定例ミーティングは20日(火)午後6時半より アスト津3階交流スペースにて。


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