桜の樹の下には死体が埋まっている

「　桜の樹の下には死体が埋まっている　」
というのはとても有名なお話し。

どのくらい有名かというと

「『櫻の樹の下には』は1928年（昭和3年）に発行された季刊誌『詩と詩論 第二冊』12月号に掲載され、1931年（昭和6年）5月刊行の梶井基次郎の短編作品集『檸檬』に収録された。」
＞ネタ探様より引用
＞https://moto-neta.com/novel/the-trees-of-cherry-blossoms/

その小説は青空文庫で読めます。
＞梶井基次郎 桜の樹の下には - 青空文庫
＞https://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/427_19793.html


そんな話題か、樹木葬の樹木を「桜」にするという提案が上がっています。
＞第2回：井上治代氏に訊く「桜葬」墓地の特徴
＞「死の受容」に効果的なスピリチュアルケア
＞https://seniorguide.jp/column/tsukamoto/1121474.html

発想は面白いし、きれいな花の下で眠れるならそれも良し。
とか思うけど、
そのうち、柳の下～じゃなくて、桜の下には幽霊がいる。
とか言われそう（笑？

自分の寿命が予めわかっていたら

プラスティック　メモリーズ
が泣けるよって聞いて観てみた。
冒頭のセリフ。

幼少の頃から考えてた事なので
・ライフプラン考えて、
・それに機械的に沿って
・時々軌道修正して
かな？

めっちゃくちゃ冷静に思った。
喜怒哀楽薄いなって改めて思った。自分。

逆に知りたいくらいだよ。エンドレスなマラソンするのはゴメンだからね。

問題は終わり方だよなぁ。
・闘病で長期苦しむのと
・幸せの絶頂で交通事故死
では、きっと違うと思うから。


そうそう
イキガミとかぶったのは秘密。

40代以上の独身者は生きていて何が楽しいの?

そーす。
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/7144d7ef765c9f4369d16027ebad8379/?from=entry_side_rank

楽しくないけど、「死ねない」から生きているのですけど何か？
皮肉なタイトルで釣るのは止めて欲しいなぁと一言。どうせ釣るなら（私の）首吊って欲しいよ。チキンだもん＞自分

さておき、
うつ病治療中に何度も考える自死ですが、孤独死の現状と後始末する人の事を考えたら、
漫画「よろこびのうた」の様に人生の片付けしなければな～と思う運びになりまして、今に至ります。

因みに、タイトルにマジレスするならば
「死ねないから楽しく生きる様に心がけてる」
というところでしょうか？