ぼっちな終活はじめました

人生の峠(平均寿命の半分)を超えました。人生の後片付けを、自分がやらなくて誰がする? 的な事を徒然なるままに。

スマホ用イアホンでの小言

2020-05-25 21:03:19 | コンピューター
 特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)の10万円に期待している訳ではありませんが、
 と、あるサウンドをベストに聞きたいと思って、色々とBTイアホンを手に入れました。

 写真右はBOSE製とH社のAirPodsもどきで、以前から持ってました。
 H社のAirPodsもどきは、その形状から落ちやすいのと、ノイキャンあってもイアホンに音量調節が無いのが欠点。
 BOSE製は悪くないのですが、低音が強めで、音楽聞くのは良いけど、Youtubeでニュース聞くのはちょっとね~。

 で、両方ともケースから出して2時間くらいしかバッテリー持たないのが寂しい所。

 時間を気にせず聞きたいなって思って、写真左の4つとネック式が今回の買い物。
 この5つの金額で、一流企業のハイクラスなのを買えただろうって気もしますが、一応、数が必要な理由もあるのです。

 数が必要なのは、ケースから取り出すと自動でペアリングしてくれすのですが、スマホとタブと共用すると、毎回設定でペアリングしないとならないのでとても面倒。
 だから、このイアホンはスマホ用とか、タブ用とか使用分けするのです。
 と、言い訳をしてみるのですが、本音は気に入ったというか妥協できる音質のモノを探してたら増えた。というのはオチ。
 もう一つの理由は、左上のケースに右耳のが欠品しています。うたた寝したら無くなってしまいまって追加購入したというのもあったりします。
 寝るときにも聞きたいなら、ネック式じゃないと紛失のリスクが大きね。
 
=========================

 今回の件で、エンコードの「SBC」とか「AAC」とか「APXT」というの方式があるのを、改めて勉強しました。
 今までは規格があるけど聞こえればいいや。って思ってたので気にしていなかたんですよね。

 規格の良し悪しで判断するなら
 Aptx > AAC > SBC
 というのか感想。まぁスマホ側もサポートしていないと駄目なんですけどね。

 ただ、音の好みって、エンコードの規格だけじゃないんですよ。
 スピーカーでもそうですが、せめて2つ、ツィーター(高音)とウーハー(低音)は欲しいな。いくらスピーカーのサイズが6mmよりも10mmと大きいから音が良い! といっても、デュアルドライバー とかいう役割分担された方のが、私的には音の広がりがあると思います。 
 
 デュアルドライバー がどういうんかというと、購入した商品なので、宣伝という言い訳で引用してしまいますが

アマゾンサイトはこちら 
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07V7S457H/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
こういう感じで、2つある方が良いですよ。
そうそう、この商品は、一度に2つのスマホに接続できて、音が出たほうを先に認識するので、
スマホとタウレットでペアリングの奪い合いをしないのが良いですよ。
ただ、ケーブルに触れた時の音(ケーブルノイズと呼んでますが)が嫌いなので、出番少なめかな。

 それから、再生時間。
 Bose製を持ってるけど追加したのは、Bose製とH社のは2時間しかバッテリーがもたないけど、今回買った5つは6時間連続で聞けました。
 試していませんが、10時間持つのもあるらしいです。
 やっぱりバッテリーの商品なので、持続時間というのは重要なことなのです。

 あともう一つ。
 イヤーピースで音が変わるので、付属品のイヤーピースで満足しないで、色々と交換してみるのも良いかもしれません。
 私は、紹介されていたブログは忘れてしまいましたが、
 ラディウス radius ディープマウントイヤーピース
 というのを買いました。
 アマゾンでのリンクは
 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0756QMLKP/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&th=1

 交換したら、スカスカって音が抜ける感じがなくなって、遮音性良くってびっくりしています。
 イアホンに満足できなかったら、イヤーピースを検討したらどうでしょうか。


 最後に、失敗したなーと思ったことは、他に商品がなかったというのもありますが、
 充電がmicro USB Type-Bなこと。スマホやタブレット的にUSB-Cに統一したいと思ってますが、まだまだmicro USB Type-Bが多いです。

 注意したいのは、Qiでしたっけ? 非接触で充電してくれる機能。
 この機能で充電していたら、凄く発熱していました。火事になりそうだと怖くなりましたよ。
 まぁ、このイアホンは右の部分が無くなったので使えなくなったから処分箱行きですけど、充電で発熱する商品は、もったいないけど使わないほうが良いなって思った次第です。


10階建てのHDDスカイタワー

2020-05-13 22:55:38 | コンピューター
特別定額給付金をPCにて申請が済んだからではありませんが、
HDDの10Bayというのを買ってしまいました。

先日、MicroSDの1TBを買って、持ち歩くデーターを選別している時にふと思ったんですよ。
例えば作業用音楽1時間を厳選した場合、何曲必要なのか。とね。
1時間を1GBとした場合、単純に1000曲になりますね。
1日で聞けるのはプライベートだから2~3時間。
ま、計算しやすいように2時間とすると、500日。
同じ曲を何度も聞くだろうから、3~5年分入る計算でしょうか?

で、
残り寿命を30年とした場合、MicroSD1TBは6枚で足りる計算。
PC的にいえば6TBのHDDがあれば十分なんですよね。

そんな事を考えた時に、残りのHDDを確認したら
3.5インチが5台ありました。
2.5インチは2台ありました。
現行で使っている外付けHDDを含めると合計でも10台を超えてるとか(汗)

当初は5Bayモデルを買おうと思ったのですが、金額差がほとんど無かったので
思い切って
「裸族のスカイタワー10Bay」
を選びました。

WinXP時代からの乗り換えで、とりあえずデーターは残しておこう。
とか考えて、整理しなかった結果のHDD余りなんです。
データーの整理をしようと思ったことは何度もありますが、
その都度、電源ケーブルとUSBを差し替えなくてはならないという手間がすごくて
電源はタコ足だし、USBケーブルは絡まるし。とすごい惨状になってしまいました。

今はデーターの整理中ですが、電源とUSBケーブルが絡まらないのはとても便利です。
HDDユニットも個別で電源入れられるので、必要な時だけHDDを起動できるが良いです。
スロットごとに「なんのデーター」か、ラベルを貼ろうと思います。

欠点は、ファンの音ですが、HDDを複数起動するのですからきにしません。
空気清浄機寄りは静かです(笑
あとHDDの認識が遅いとか酷評ありましたが、
今までは、データーを一時退避するのに古いNASを使っているので、
NASの起動+ネットの認識
よりは早いです。

RAID機能はありませんが、そもそも必要はないんです。
RAID1が必要なデーターはNASにまかせていますので。

と、PCの電源を落としたら、このHDDの主電源を切らないと、
次に起動したら認識してくれないのです。
主電源は背面なのでON/OFFが大変だから、そのうちスイッチ付き延長ケーブル買おうと思います。
それまではコンセントの抜き差しかな。


余生を考えたら、見直す動画、聞き直す音楽なんてそんなに必要ないんだな~と思ったというお話ですた。



追記

特別定額給付金の申請は、以前に確定申告のためにかったリーダーがあるので良かったのですが、
今は品が入れだそうです。
早く給付が欲しい人が買い漁ったからだとか。
あと、マイナンバーカード。
申請のために急いで作るとかで役所に人が集まって、本末転倒になってるとかありました。
まぁ、私の場合は暗証番号を3度間違えてロックされてしまったので、急いで役所に行ったけど、
それほど混んで無かったよ。
みんなは郵送で大丈夫と思っているのでしょうね。



MicroSD 1TB

2020-05-08 20:50:05 | コンピューター
 メモリーもついに1TBの時代となりました。
 つい先日??? までは MiniSD16MB(今所有のSDメディア最小サイズ)だったのに。
 とか、驚いております。

 今年のGWは、コロナ(新型肺炎ウィルス)ショックで「巣ごもり」という、ゆるい戒厳令が発令されました。
 詳細は、検索すればたくさん出ますので、個人的なことに限りますが、GWは食事でコンビニに行く以外は

・寝る
・ネットする
・寝る
・起きたけど寝る
・お腹ついたのでコンビニ
・すること無いからネット検索

 そんな自堕落な生活になっておりました。
 まぁ少し掃除もがんばりました。少しですけど。

 昨年の今頃にWin7のサポート切れ対策でデーターの移し替えをしてました。
 データーが多くて途中で放棄してしまったのを、再開したりします。

 それで、スマホで持ち歩くデーターをまとめようと思いまして、大大容量のMSDを購入することにしました。
 (SDリーダーをアクセサリーとしてスマホにぶら下げてました)
 256GBを使っているので512GBで良いのかと思ったけど、持ち歩くSDケースが半端ないので、思い切って1TBを選びます。
 容量詐欺が心配でしたが、評価から「偽り無し」とあったので、諭吉さん4人が旅に出ました。

 そういうわけで、今、スマホのデーター200GBをコピー中で書き込みしています。
 今現在は、スマホとPCともに1TBの容量ありと認識しています。

 過去の経験から、容量詐欺のメモリーは認識された半分しか無いのが多いです。
 極端に少ないと直ぐにバレてしまいますが、半分というのは意外と気が付かないんですよ。ただの書き込み失敗かな?程度なんです。
 で、気がついた頃には1年経ってるとか、そんなわけでありまして・・・

 そんな経験から、まずは500GB超えのデーターを入れてみて確認します。
 容量詐称で起きる現象でお多いのは

・実際の容量以上は、ファイルリストに乗るが入っていない。
 この場合は書き込んだはじめのデーターが残ります。
・逆に新しく入れたデーターは見れるけど、古い(書き込みはじめの)データーは上書きで消えている

 と、経験から試し中(データー移し中)です。

 いま2時間50分経過で、185GB,書き込みが進んでいます。
 この計算だと、500GBを超えるのは6時間を超えそうですね・・・

 コピーが終わったら、スマホで再認識するかテストして、その後に追加の書き込みテスト予定です。


 ちなみに、容量詐称の被害経験は、もとよりこのサイズのメモリーは存在していない。と、わかっているのを買って勉強したのです。
 だって、2TBのUSBメモリーなんて、未だに見たことないですよ(笑)。

 気が向いたら、経過報告しますので、今日はこのへんで。