スズキ目イサキ科イサキ属イサキ
標準和名では、「イサキ」であるが、関西では、ほぼ100%「イサギ」と濁音になる。
グレ釣りをしていると非常にポピュラーな外道(ゴメンね)で、典型的な「嬉しい外道」と言えるだろう。
外道と呼ぶのは、あまりに失礼な魚で、イサギを釣ると歴戦のグレ釣師も「オッ!ええイサギやなぁ~」と羨ましがる存在。
もちろん「イサギしかおらん!」と怒るツワモノも居るでしょうけどね。
僕なんか、狙える磯だと必ずウキ下を深くして沖を流すもん♪
でも、なーんか縁の無い魚で、まともなサイズを釣ったのは何年振りだろうか!?
小さい奴は、ウリ坊と呼ばれ、イノシシの子供のように縦線が走る。
大きくなると線が消えて、茶褐色になるのだ。
この茶褐色になった大きい奴を和歌山ではジャンボなどと呼んだりする。
画像は、ジャスト40㌢。
初夏の頃、産卵に浅場に上がってくる(マダイと一緒)ので、磯からも釣りやすくなる。
相対的に磯から釣れるイサギは、サイズが良くて40㌢級は珍しくないよ。
大きい奴ほど釣れるタナが浅いと言われるが、真実味はどうだろうか。
少なくとも磯に限って言えば、そうとも限らないような…。
まぁ、マキエが効いてくるとビックリするぐらい浮いてくるけどね。
アタリは強烈!
一瞬でウキが掻き消え、竿にガツンと乗ってくる。
カゴ釣りで狙っているとでっかいウキがズボッと消し込むは痛快である。
40㌢級ともなれば、一瞬は相当な手応えなのだが、全くスタミナが無くふわ~と浮いてくる。
そのギャップに、一瞬バレタ!?と思う程である。
姿が見えてからは、非常に慎重に慎重に…。
口元が柔らかく、抵抗している内にハリ穴が広がり、ハリ外れになる事が非常に多い。
今回も35㌢級はタモで受けたが、緩めた瞬間にハリ外れしているのが何匹も居た。
晩春~初夏が旬で6月中旬ぐらいまでが、釣り易く食べても旨い!ウマイ!美味い!
脂の乗った身は最高なのだ!!
刺身はもちろん美味いが、霜降り造りが皮目の脂を堪能できて最高!
ナメロウは絶品!
忘れてならない、塩焼き…。
ジュワーと黄色い脂が染み出てきて、そらもう筆舌に尽くし難い旨さだ!
もちろん煮ても揚げても、間違いない魚なのである。
イサギ大好き♪
標準和名では、「イサキ」であるが、関西では、ほぼ100%「イサギ」と濁音になる。
グレ釣りをしていると非常にポピュラーな外道(ゴメンね)で、典型的な「嬉しい外道」と言えるだろう。
外道と呼ぶのは、あまりに失礼な魚で、イサギを釣ると歴戦のグレ釣師も「オッ!ええイサギやなぁ~」と羨ましがる存在。
もちろん「イサギしかおらん!」と怒るツワモノも居るでしょうけどね。
僕なんか、狙える磯だと必ずウキ下を深くして沖を流すもん♪
でも、なーんか縁の無い魚で、まともなサイズを釣ったのは何年振りだろうか!?
小さい奴は、ウリ坊と呼ばれ、イノシシの子供のように縦線が走る。
大きくなると線が消えて、茶褐色になるのだ。
この茶褐色になった大きい奴を和歌山ではジャンボなどと呼んだりする。
画像は、ジャスト40㌢。
初夏の頃、産卵に浅場に上がってくる(マダイと一緒)ので、磯からも釣りやすくなる。
相対的に磯から釣れるイサギは、サイズが良くて40㌢級は珍しくないよ。
大きい奴ほど釣れるタナが浅いと言われるが、真実味はどうだろうか。
少なくとも磯に限って言えば、そうとも限らないような…。
まぁ、マキエが効いてくるとビックリするぐらい浮いてくるけどね。
アタリは強烈!
一瞬でウキが掻き消え、竿にガツンと乗ってくる。
カゴ釣りで狙っているとでっかいウキがズボッと消し込むは痛快である。
40㌢級ともなれば、一瞬は相当な手応えなのだが、全くスタミナが無くふわ~と浮いてくる。
そのギャップに、一瞬バレタ!?と思う程である。
姿が見えてからは、非常に慎重に慎重に…。
口元が柔らかく、抵抗している内にハリ穴が広がり、ハリ外れになる事が非常に多い。
今回も35㌢級はタモで受けたが、緩めた瞬間にハリ外れしているのが何匹も居た。
晩春~初夏が旬で6月中旬ぐらいまでが、釣り易く食べても旨い!ウマイ!美味い!
脂の乗った身は最高なのだ!!
刺身はもちろん美味いが、霜降り造りが皮目の脂を堪能できて最高!
ナメロウは絶品!
忘れてならない、塩焼き…。
ジュワーと黄色い脂が染み出てきて、そらもう筆舌に尽くし難い旨さだ!
もちろん煮ても揚げても、間違いない魚なのである。
イサギ大好き♪
もう何年も釣ってないし、食べてません。
食べてみたいな麦わらイサキ
今シーズンは今度の日曜に左右に行ったら
最後かも?6月の2週目からは九頭竜です。
最近はブランドイサキも登場してますから~
値段も磯で釣れる魚の中では最高クラスではないでしょうかね~^^
そう言えば、何年ぶりかで鮎やるって言ってましたね。
イサギも良いですが、鮎も…。
しかし、九頭竜とは、いきなりハードなところからですね。
ブランドイサギですか。
イサギは、個体差が大きいと思うので目利きが必要でしょうね。
今回は、大きい奴はイマイチで35前後の奴が旨かったです。
どこでもイサキが(笑)
で、未だ釣ったことも食べたことも・・
あっ・・ヨダレ(爆)
まさにイサギのシーズンです。
日本海でも船釣りでは釣れるのですが、磯では難しいですね。
若狭では、過去1度しか釣ったことゴザイマセン。