ほぼ毎日目を通している読売のコラム「編集手帳」である。
その中で今月の一番を選ぶとすると、5月22日付きの記事であろうか。
大相撲夏場所で臥牙丸が横綱日馬富士を倒し、インタビューで満面に笑みを浮かべて
受け答えをしていた様子を綴ったものである。
私もこのテレビは見ていた。確かに彼は勝った瞬間から顔いっぱいに喜びを爆発していた。
「ぼく勝ったの?信じられない。めっちゃうれしい。神様ありがとう」と。
インタビューで神様にお礼を述べた人をあまり知らない、と編集手帳も笑わせる。
「これだけ喜ばれたら負けた日馬富士も本望だろううね」と言ったという
北の富士の名解説をもしのぐ名調子である。
さらには私も知らない相撲甚句で最後を締めているのも気が利いている。
そこで自分も拙句をひとつ。
「横綱に勝って神さまに礼言う力士かな」字あまり
(編集手帳氏はめっちゃ忙しいだろうからブログになんか目を通さないだろうな?)
その中で今月の一番を選ぶとすると、5月22日付きの記事であろうか。
大相撲夏場所で臥牙丸が横綱日馬富士を倒し、インタビューで満面に笑みを浮かべて
受け答えをしていた様子を綴ったものである。
私もこのテレビは見ていた。確かに彼は勝った瞬間から顔いっぱいに喜びを爆発していた。
「ぼく勝ったの?信じられない。めっちゃうれしい。神様ありがとう」と。
インタビューで神様にお礼を述べた人をあまり知らない、と編集手帳も笑わせる。
「これだけ喜ばれたら負けた日馬富士も本望だろううね」と言ったという
北の富士の名解説をもしのぐ名調子である。
さらには私も知らない相撲甚句で最後を締めているのも気が利いている。
そこで自分も拙句をひとつ。
「横綱に勝って神さまに礼言う力士かな」字あまり
(編集手帳氏はめっちゃ忙しいだろうからブログになんか目を通さないだろうな?)