Walking Holidays ~ニュージーランド編~

大好きなトレッキングを中心にニュージーでの生活を綴ります。なのでWorkingではなくWalking Holidays!

バックパッカーとニュージー。

2013-02-21 | ニュージーランド生活
ニュージーランドはバックパッカー王国だ。

国中で、大きなリュックを背負った旅人を見ることができる。

ニュージーランドは日本の80%の大きさ(あれ、思っていたより大きい!)。
なので、ニュージーランド全国一周は、さほど大変なことではないのだろう。

プラス、欧米からくる人々のバカンス期間は、日本人とは単位が違う。
どれくらい旅行をしているのかと聞けば、大抵2、3ヶ月。うん、感覚が違う!

バックパックを背負っていなくても、この国は老若男女の旅人であふれている。
なので、ヒッッチハイクもしやすいとかで、ヒッチハイクで旅してます!と、
かつての猿岩石も顔負けの強者もいる。
私も帰るまでに一度はやってみたいなと思ってしまう・・・もちろん、誰かと一緒じゃないと怖いけれど。

もちろん、世界中の人がバックパックがしやすいのは、
ニュージー側も色々旅人を迎えるシステムを整えていてくれるからだと思う。
全国周遊できるバス会社も何社かあり、値段もまあ手頃。

お金を節約して旅を楽しむ人のためには、「exchange」というものが主流?で、
例えば、ホームステイをさせてもらう代わりに、家事をお手伝い。
例えば、ユースホステルにタダで宿泊させてもらう代わりに、掃除などをする。
だいたい1週間単位で受け付けているらしく、「宿+ごはん」と「労働力」を交換するシステムだ。

ニュージーでは、日本で聞いたこともなかった、こんなシステムをたくさん見かける。

海外に行くと、日本の観光資源のことをよく考える。
日本でも、こんなことをしたらはやるのではないかとか。
日本は、海外の人にとってはまだまだ観光しにくいし、日本自体も、まだまだ力をいれていないと思う。
だからこそ、眠れる原石がまだあり、おもしろい分野だと思う。






南、南にやってきて。

2013-02-21 | つれづれゴト。
長らくブログをお休みしていました。

お待たせしました!

舞台はカナダからニュージーランドに移りました。

ニュージーランドは、猛獣がいません。
毒へび、クモなどの危険な動物も一切いません。

なので、国鳥kiwi(キウイ)に代表されるように、固有の鳥は飛べません。

ニュージーランドは、動物だけに楽園なのではなく、
もちろん、ハイカーにとっても楽園です!

クマなし、イノシシなし、クーガーなし、毒ヘビ&クモなし。

とにかく人以外の獣で心配する必要がありません。
楽園だ~♩

そして、お決まりの羊たち。

羊、羊、羊、羊、羊、羊、羊、羊、羊、羊、羊、羊・・・。

ホント、どこにでもいます (笑)。

そんな牧歌的なニュージーより、これからはお伝えしていきます!