いつもより仕事が早く終わった帰り道、
まだ空が明るいから、いつもと違う海沿いの道へ行きました。
歩いていると家と家の間に「WALK WAY」の看板を発見。
そして、下へと延びる階段。
ゲゲゲの鬼太郎の妖怪センサーではないけれど、わき道好きのセンサーが反応してしまった。
一度スルーしたのですが、数歩進んでやっぱり階段を降りたくて戻る 笑。
階段を降りてみれば・・・・。
ステキな邸宅の向こうには、ビーチ!
ああ、ここはあそこのビーチと繋がっていたんだ。
と、新しい道を発見。
自分の頭の中の地図に新しい道を一本増やせるって楽しいこと!
毎日見ても、ほれぼれするランギトトトゥ(島)。
そして、寄り道人間のエンジンがかかりだしてきたー
またまたわき道センサーが反応
個人宅の私道に見えるけれど、どうも違う道を発見。
崖の上の木々の中には、家があるのか、それとも違うものがあるのか?
道をテクテク登ります。
っと、そこにwalk wayの看板を発見!
寄り道センサー、うんうん、いい調子 笑。
そして、芝生のエリアが広がっていました。
向こうから犬の散歩をしてきたおばちゃんに「この先は私道?」と聞いたら、
「いいえ、ケネディーパークに繋がっているよ」
BINGO
何度か行ったことのある近所のケネディーパーク。
あの公園の奥には、こんな道がまだ広がっていたとは!
海沿いの豪邸の前にふつうにあるwalking path(写真↑)。
家の庭とpathの境には、柵がない!
なので、お家の中がよく見えてしまう。勝手にお宅拝見 笑。
なんて、オープンなんでしょう。イイ家ばかりです。
きっと、オーシャンビューを楽しむための邪魔になるから柵を設けてないのでしょうが、
日本人的にはビックリです。
話は変わって、、、
この時間は、本当に空が美しい。
テレビのゴールデンアワーはもう少し遅いけれど、まさに空のゴールデンアワーはこの時間だと思う。
今まで静かだった雲がスポットライトを浴びて金色に輝きだす。
雲って、すごいポテンシャルを持っている。
けっこう嫌われがちな雲だけれど、陽があたると実は黄金色の翼のような美しさを持っている。
雲があるから、夕焼けこやけも美しい。
雲があるから、毎日違う夕焼けが楽しめる。
そして、同じ夕空は二度とないこと、今日という日が二度とこないとことに気づかせてくれる。
かつて、茶道の先生が言っていた、「一期一会とは、人との出会いだけではない。たとえ同じ人にまた会えるとしても、この空気、時間、空間との組み合わせは二度とない。だから尊いのです。」という言葉を思い出しました。
刻一刻と微妙に変わる空の色。微妙な色の違いわかりますか?
携帯で撮ったから画質がイマイチですが、本物の空は、すごく美しくて鳥肌ものでした。
毎日毎日、音もなく、そーっと、こんな美しいセレモニーが空では行なわれているのですよね。
まだ空が明るいから、いつもと違う海沿いの道へ行きました。
歩いていると家と家の間に「WALK WAY」の看板を発見。
そして、下へと延びる階段。
ゲゲゲの鬼太郎の妖怪センサーではないけれど、わき道好きのセンサーが反応してしまった。
一度スルーしたのですが、数歩進んでやっぱり階段を降りたくて戻る 笑。
階段を降りてみれば・・・・。
ステキな邸宅の向こうには、ビーチ!
ああ、ここはあそこのビーチと繋がっていたんだ。
と、新しい道を発見。
自分の頭の中の地図に新しい道を一本増やせるって楽しいこと!
毎日見ても、ほれぼれするランギトトトゥ(島)。
そして、寄り道人間のエンジンがかかりだしてきたー
またまたわき道センサーが反応
個人宅の私道に見えるけれど、どうも違う道を発見。
崖の上の木々の中には、家があるのか、それとも違うものがあるのか?
道をテクテク登ります。
っと、そこにwalk wayの看板を発見!
寄り道センサー、うんうん、いい調子 笑。
そして、芝生のエリアが広がっていました。
向こうから犬の散歩をしてきたおばちゃんに「この先は私道?」と聞いたら、
「いいえ、ケネディーパークに繋がっているよ」
BINGO
何度か行ったことのある近所のケネディーパーク。
あの公園の奥には、こんな道がまだ広がっていたとは!
海沿いの豪邸の前にふつうにあるwalking path(写真↑)。
家の庭とpathの境には、柵がない!
なので、お家の中がよく見えてしまう。勝手にお宅拝見 笑。
なんて、オープンなんでしょう。イイ家ばかりです。
きっと、オーシャンビューを楽しむための邪魔になるから柵を設けてないのでしょうが、
日本人的にはビックリです。
話は変わって、、、
この時間は、本当に空が美しい。
テレビのゴールデンアワーはもう少し遅いけれど、まさに空のゴールデンアワーはこの時間だと思う。
今まで静かだった雲がスポットライトを浴びて金色に輝きだす。
雲って、すごいポテンシャルを持っている。
けっこう嫌われがちな雲だけれど、陽があたると実は黄金色の翼のような美しさを持っている。
雲があるから、夕焼けこやけも美しい。
雲があるから、毎日違う夕焼けが楽しめる。
そして、同じ夕空は二度とないこと、今日という日が二度とこないとことに気づかせてくれる。
かつて、茶道の先生が言っていた、「一期一会とは、人との出会いだけではない。たとえ同じ人にまた会えるとしても、この空気、時間、空間との組み合わせは二度とない。だから尊いのです。」という言葉を思い出しました。
刻一刻と微妙に変わる空の色。微妙な色の違いわかりますか?
携帯で撮ったから画質がイマイチですが、本物の空は、すごく美しくて鳥肌ものでした。
毎日毎日、音もなく、そーっと、こんな美しいセレモニーが空では行なわれているのですよね。