『プレステージ』・・・だまされたい？

先日『３００』とハシゴで見た作品です。

スカヨハファンは絶対に見るのでしょうけれど、
彼女はこの作品ではど～なんだ？
彼女の良さは引き出されていたんでしょうか・・・。
ちょこっと疑問。


マジックの舞台にお金を払う人は
やはり「だまされたい」と思っていくものでしょう。

シウもこの作品を見にいく時、
だまされたい、と思って行きました。
でも、なんだかそんなにヒネっているわけでもなく、
早くからネタ割れしている感じです。


以下反転しております。
（ネタバレしてますのでご注意。）

ヒュー・ジャックマンが好きで
クリスチャン・ベールはどっちでも良いシウにとって
この作品はちょこっと寂しい感じです。
ヒュー・ジャックマン演じるダントンはなかなかのショボさでしたものね。
プロフェッサのほうが断然ドスが効いてた。

プロフェッサといつも一緒にいる“ヒゲ”が怪しい・・
というのはすぐに気付いてしまうので、
細かい所ではちょこっと驚かされた所もあったけど、
全体にそんなに奇抜な話でもなかったような・・。
できたらダントンとプロフェッサを行き来するスカヨハも双子、
とかだったら、
そのシツコサが面白かったかも。

ということで
鑑賞後５日も経ってしまったら
もうイマイチ思い出せない作品になってしまったのです。

楽しみにしてたけど。