アマンダ・セイフライドが
アマンダ・サイフリッドっていう表記に。
正しい発音はサイフリッドみたいね。
本人もしょっちゅう間違われるとこぼしているらしい。
海や月夜をバックにさせて
今現在アマンダ以上に似合う女の子っているかしら。
ブレイク・ライブリーとか
アシュレイ・ティスデイルも合うかもしれないけど
アマンダの根っから明るい中に持つ知的な光っていうのが
海や月夜をよりロマンティックに演出するよね。
ともかく、
ブロンド・ロングヘアは最強なのだ。
寄った感じの目が可愛いチャニング・テイタム君。
彼の魅力はワイルドな顔と体。
これは要チェック君、なのだ。
という美男美女の組み合わせ。
まさに王道ラブストーリーだ。
世界で一番読まれた恋愛小説なのだそうだけど
ベタベタした題材を扱いつつ、
そんなにベッタリにならないのがニコラス・スパークなのかな~
原作を読んでいないシウなので
あまり語れないけど。
今や貴重になった手紙のやりとり。
メールじゃなくて、手書きの手紙。
シウも昔好きな人が書いた字を触るのが大好きだった。
そこに彼がペンを走らせたんだな~と思いながら
何度も読んだり指でなぞったりしてた。
ほんと、恋愛って人をバカにするよね。
その後そんな手紙を捨ててしまったんだけど
捨てる時には他の紙ゴミと同じ扱いだったわ。
現代劇で手書きの手紙なんて設定はわざとらしくなりそうだけど
ジョンが特殊部隊の兵士ってことで
それを自然にしてしまっている。
今や素敵な恋愛はそんな異常な状況にしか生まれない?
これ以降ネタバレあります。
まず、出会いのシーン。
たしかにジョンは格好良いの。
「勇敢なのね。」だなんて
女子から言われたい、最高の褒め言葉では?
本当にその通りの男。
しかしだ。
シウみたいに人生の色々を噛みしめてきた人には気になることがある。
あの海を知り尽くしているのかもしれないけど
あんなふうに飛び込んで、もし『海を飛ぶ夢』みたいになっちゃったらどうすんだ。
それに引き換えランディさん。
彼は桟橋を戻り、波打ち際からサヴァナが落としたバッグを拾いに海に入ろうとする。
ジョンがいなければ彼がバッグを拾っただろう。
それでいいのだ。
方法はどうあれ、結果が大事。
サヴァナの為に海に入ることを厭わず、
危険の無いやり方で目的を達成する。
ランディを彼氏にすれば
人生は順風、ランディは良き夫、父親になるだろう。
そんなことを
どんなに賢い女でもわからないから困っちゃうんだよね。世の中って。
自分を愛してくれる
将来を保証してくれるミニバンに乗った男よりも
“風を感じることが人生で何より大事”と思っている
バイク乗りに惚れてしまうんだよね。
突っ込みどころが満載の今作。
もう一つ、シウがツッコミたいのが
サヴァナがティムと結婚してしまったこと。
病気のティムと自閉症の息子アランを助けたい。
そんなあっぱれな気分で結婚したサヴァナだけど
それは本当にティムとアランの為になったのか。
もちろん、
自閉症の息子を置いて死にゆく父としては
サヴァナの存在は貴重だけど
ティムはサヴァナがずっとジョンを愛していることを知っている。
シウが声を大にして言いたいのは
“子どもの為”とかありえないということ。
子どもはいつか離れてしまうだろう。
愛する人を捨てて、善行を取ったということで
サヴァナはずっと後悔し続けるのだ。
そんな大事なことで自らの気持ちに反することは
「天に向かって唾する行為」だもの。
9・11で運命が変わってしまった2人。
どんなに強い愛情でも
タイミングを逸するということが
どれだけ大きなダメージを与えるかわかる。
これだけ劇的なことがあった2人の恋愛。
その後、ずっと平穏に幸せに暮らせるのだろうか。
育った環境がまったく違う者同士
かなりなギャンブルという感じもするよね。
親愛なるきみへ - goo 映画
アマンダ・サイフリッドっていう表記に。
正しい発音はサイフリッドみたいね。
本人もしょっちゅう間違われるとこぼしているらしい。
海や月夜をバックにさせて
今現在アマンダ以上に似合う女の子っているかしら。
ブレイク・ライブリーとか
アシュレイ・ティスデイルも合うかもしれないけど
アマンダの根っから明るい中に持つ知的な光っていうのが
海や月夜をよりロマンティックに演出するよね。
ともかく、
ブロンド・ロングヘアは最強なのだ。
寄った感じの目が可愛いチャニング・テイタム君。
彼の魅力はワイルドな顔と体。
これは要チェック君、なのだ。
という美男美女の組み合わせ。
まさに王道ラブストーリーだ。
世界で一番読まれた恋愛小説なのだそうだけど
ベタベタした題材を扱いつつ、
そんなにベッタリにならないのがニコラス・スパークなのかな~
原作を読んでいないシウなので
あまり語れないけど。
今や貴重になった手紙のやりとり。
メールじゃなくて、手書きの手紙。
シウも昔好きな人が書いた字を触るのが大好きだった。
そこに彼がペンを走らせたんだな~と思いながら
何度も読んだり指でなぞったりしてた。
ほんと、恋愛って人をバカにするよね。
その後そんな手紙を捨ててしまったんだけど
捨てる時には他の紙ゴミと同じ扱いだったわ。
現代劇で手書きの手紙なんて設定はわざとらしくなりそうだけど
ジョンが特殊部隊の兵士ってことで
それを自然にしてしまっている。
今や素敵な恋愛はそんな異常な状況にしか生まれない?
これ以降ネタバレあります。
まず、出会いのシーン。
たしかにジョンは格好良いの。
「勇敢なのね。」だなんて
女子から言われたい、最高の褒め言葉では?
本当にその通りの男。
しかしだ。
シウみたいに人生の色々を噛みしめてきた人には気になることがある。
あの海を知り尽くしているのかもしれないけど
あんなふうに飛び込んで、もし『海を飛ぶ夢』みたいになっちゃったらどうすんだ。
それに引き換えランディさん。
彼は桟橋を戻り、波打ち際からサヴァナが落としたバッグを拾いに海に入ろうとする。
ジョンがいなければ彼がバッグを拾っただろう。
それでいいのだ。
方法はどうあれ、結果が大事。
サヴァナの為に海に入ることを厭わず、
危険の無いやり方で目的を達成する。
ランディを彼氏にすれば
人生は順風、ランディは良き夫、父親になるだろう。
そんなことを
どんなに賢い女でもわからないから困っちゃうんだよね。世の中って。
自分を愛してくれる
将来を保証してくれるミニバンに乗った男よりも
“風を感じることが人生で何より大事”と思っている
バイク乗りに惚れてしまうんだよね。
突っ込みどころが満載の今作。
もう一つ、シウがツッコミたいのが
サヴァナがティムと結婚してしまったこと。
病気のティムと自閉症の息子アランを助けたい。
そんなあっぱれな気分で結婚したサヴァナだけど
それは本当にティムとアランの為になったのか。
もちろん、
自閉症の息子を置いて死にゆく父としては
サヴァナの存在は貴重だけど
ティムはサヴァナがずっとジョンを愛していることを知っている。
シウが声を大にして言いたいのは
“子どもの為”とかありえないということ。
子どもはいつか離れてしまうだろう。
愛する人を捨てて、善行を取ったということで
サヴァナはずっと後悔し続けるのだ。
そんな大事なことで自らの気持ちに反することは
「天に向かって唾する行為」だもの。
9・11で運命が変わってしまった2人。
どんなに強い愛情でも
タイミングを逸するということが
どれだけ大きなダメージを与えるかわかる。
これだけ劇的なことがあった2人の恋愛。
その後、ずっと平穏に幸せに暮らせるのだろうか。
育った環境がまったく違う者同士
かなりなギャンブルという感じもするよね。
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