色々と経過はめざせ富良野というカテゴリで
勢いでブログに書いてしまったんだけど
あまりにオープンすぎで
こういうことってネタにしてはいけないものかなと思い
一旦全部引っ込めていた。
おかげで
いらぬ心配もかけてしまったりしたんだけど。
でも病気の方が新展開で
(というか、シウが想像してたのとは違う展開だから)
自分の客観性を保つために
やっぱりここに書き綴ることにしたよ。
人の病気の話なんて聞き苦しい、と思ったら
これ以上は読まないでください。
紹介された地元の大病院で
予定通り、MR検査をした。
もちろん、
MR検査なんて初めて。
今回の検査等には全部付き合う、
というシウ彼が付き添い。
6時間前から食事は禁止。
2時間前から飲み物も禁止。
始めは、え~~~って思ったけど
やっぱりさすがのシウも緊張しているのか
6時間の食事抜きは全然大丈夫だった。
マニキュアとかペディキュアは取って行ったけど
お化粧はしててもOK。
ただし、ラメ入りとかはダメらしい。
大きな磁石に入るようなものなんだよね。
だてに“病院ドラマ”ばっかり見てるシウじゃないよ。
検査前に体重計に乗らされた!!!
現実から目をそむけて生きているシウが
ここのところ現実を見せられてばかり。
体重計に乗るなんて、1年ぶりくらいだ。
6時間の断食どころか、
6万時間位の断食が必要かも・・・・
=============
MR検査はだいたい40分。
お腹にドシっとした板みたいなのを乗せられ、
ベルトでグルグル巻き。
40分じっとしてるなんてウンザリだったけど
そこは横になると3秒で寝るシウ。
ウトウトしながら
たまに耳元でする「息を止めて。」なんていう声に反応する。
で、またウトウト。
40分は意外にもそんなに長くなかった。
初体験の連続だ。
検査前に造影剤とかを入れる注射をしたのだけど
シウの血管になかなか入らなくて
それがけっこう痛かった。
あと、筋肉注射もね。
=============
で、MR検査の結果。
腫瘍はわりと広がっている様子。
自分でも「やっちまったな~」ってわかる位。
不安だけど仕方ない。
手術を受けるのはシウだけど
手術するのはお医者さん。
もう、問題はシウの手を離れてる感じだ。
それでも、
手術ができるかどうか、という点で、
手術はできる、という判定になったので良かったのかも。
だって、
手術はできない・・っていうことになったら
それはアウトってことでしょ?
来月早々に手術をするよ。
1カ月は入院するかも、ってことだ。
まだ起きてないことで色々心配するのはいやだから
自分でああこう調べて
素人知識を仕入れるのはやめる。
なにしろ、
2ヶ月後には、
これは全部シウの冒険譚になっているはずだから。
================
東京の友達から
「東京に帰ってきて手術をしたら良いのに。」とか
お医者さんの友達からは
「逐一、経過を教えて!
ちょっとでも不安なことがあったら、すぐにこっちに来なさい!」
とか、ありがたい言葉をもらった。
同じ病気の患者さんとしょっちゅう接しているけど
身近な人がかかったことがなくて、すごくショックとのこと。
地元の友達にも
色々なことでサポートさせてと言ってもらっている。
もし自分に友達が1人もいなかったら
どんなにか不安だと思うけど
こうして
皆が支えてくれているのが
すごく心強いんだな~と
本当に感謝。
待っててね。皆。
シウはすぐに楽しい世界にカムバックするから。
================
東京に帰って手術するのは魅力でもあるんだけど
そうなると
両親に話さなきゃならない。
(両親には内緒にしてるの。
心配させるだけだから。)
シウ彼と毎日会えなくなってしまう。
そんな理由でこちらで手術することにしたよ。
今回のことで
シウ彼はすごく辛い気持になっているの。
「自分がもっと早く病院に行くように、
強く言ってれば。」
って、自分のせいだとまで言ってるんだよね。
でも、検査になかなか行かなかったのは
シウ自身のせいだし
シウ彼のおかげで
金銭の心配は全然しなくて済むわけだし、
なにより
シウよりも落ち込んでるシウ彼を心配している分、
シウの心は強くいられるのさ。
==================
たいした手術じゃないと思ってたシウ。
多分シウがあまりにも脳天気だから
先生が脅してきたんじゃないかと思うよ。
ま、これが人生。
勢いでブログに書いてしまったんだけど
あまりにオープンすぎで
こういうことってネタにしてはいけないものかなと思い
一旦全部引っ込めていた。
おかげで
いらぬ心配もかけてしまったりしたんだけど。
でも病気の方が新展開で
(というか、シウが想像してたのとは違う展開だから)
自分の客観性を保つために
やっぱりここに書き綴ることにしたよ。
人の病気の話なんて聞き苦しい、と思ったら
これ以上は読まないでください。
紹介された地元の大病院で
予定通り、MR検査をした。
もちろん、
MR検査なんて初めて。
今回の検査等には全部付き合う、
というシウ彼が付き添い。
6時間前から食事は禁止。
2時間前から飲み物も禁止。
始めは、え~~~って思ったけど
やっぱりさすがのシウも緊張しているのか
6時間の食事抜きは全然大丈夫だった。
マニキュアとかペディキュアは取って行ったけど
お化粧はしててもOK。
ただし、ラメ入りとかはダメらしい。
大きな磁石に入るようなものなんだよね。
だてに“病院ドラマ”ばっかり見てるシウじゃないよ。
検査前に体重計に乗らされた!!!
現実から目をそむけて生きているシウが
ここのところ現実を見せられてばかり。
体重計に乗るなんて、1年ぶりくらいだ。
6時間の断食どころか、
6万時間位の断食が必要かも・・・・
=============
MR検査はだいたい40分。
お腹にドシっとした板みたいなのを乗せられ、
ベルトでグルグル巻き。
40分じっとしてるなんてウンザリだったけど
そこは横になると3秒で寝るシウ。
ウトウトしながら
たまに耳元でする「息を止めて。」なんていう声に反応する。
で、またウトウト。
40分は意外にもそんなに長くなかった。
初体験の連続だ。
検査前に造影剤とかを入れる注射をしたのだけど
シウの血管になかなか入らなくて
それがけっこう痛かった。
あと、筋肉注射もね。
=============
で、MR検査の結果。
腫瘍はわりと広がっている様子。
自分でも「やっちまったな~」ってわかる位。
不安だけど仕方ない。
手術を受けるのはシウだけど
手術するのはお医者さん。
もう、問題はシウの手を離れてる感じだ。
それでも、
手術ができるかどうか、という点で、
手術はできる、という判定になったので良かったのかも。
だって、
手術はできない・・っていうことになったら
それはアウトってことでしょ?
来月早々に手術をするよ。
1カ月は入院するかも、ってことだ。
まだ起きてないことで色々心配するのはいやだから
自分でああこう調べて
素人知識を仕入れるのはやめる。
なにしろ、
2ヶ月後には、
これは全部シウの冒険譚になっているはずだから。
================
東京の友達から
「東京に帰ってきて手術をしたら良いのに。」とか
お医者さんの友達からは
「逐一、経過を教えて!
ちょっとでも不安なことがあったら、すぐにこっちに来なさい!」
とか、ありがたい言葉をもらった。
同じ病気の患者さんとしょっちゅう接しているけど
身近な人がかかったことがなくて、すごくショックとのこと。
地元の友達にも
色々なことでサポートさせてと言ってもらっている。
もし自分に友達が1人もいなかったら
どんなにか不安だと思うけど
こうして
皆が支えてくれているのが
すごく心強いんだな~と
本当に感謝。
待っててね。皆。
シウはすぐに楽しい世界にカムバックするから。
================
東京に帰って手術するのは魅力でもあるんだけど
そうなると
両親に話さなきゃならない。
(両親には内緒にしてるの。
心配させるだけだから。)
シウ彼と毎日会えなくなってしまう。
そんな理由でこちらで手術することにしたよ。
今回のことで
シウ彼はすごく辛い気持になっているの。
「自分がもっと早く病院に行くように、
強く言ってれば。」
って、自分のせいだとまで言ってるんだよね。
でも、検査になかなか行かなかったのは
シウ自身のせいだし
シウ彼のおかげで
金銭の心配は全然しなくて済むわけだし、
なにより
シウよりも落ち込んでるシウ彼を心配している分、
シウの心は強くいられるのさ。
==================
たいした手術じゃないと思ってたシウ。
多分シウがあまりにも脳天気だから
先生が脅してきたんじゃないかと思うよ。
ま、これが人生。
絶対行きます。
しかし、こうして再度書いてくれたのでこんどはアホな話もまじえて。
もういまさら「高校生」の子どもがいるとか告白されても全く驚かないからね(爆)
あ・・・そういう話と違うか。
ま、とりあえず、映画がひと月見られないのが一番かわいそうかも(笑)
がんばって!
読む人はどう反応していいか困惑しちゃうだろうなと思います。
自分でもパニックにならないように無理してるとしか見えないんじゃないかって思うし。
シウの割と波乱万丈っぽい人生の一幕。
映画館には行けないけど
DVDプレーヤとか持ち込んで
色々楽しもうと思ってます。
ありがとう!
またそのうち、驚かす告白しちゃうね。