お久しぶり!
★we were on a break★
化粧品の講習会というものに行ってみた。
いつもお世話になっている知人が扱っている化粧品の
無料講習会があるとのことで、
お世話になっているし、
ま、たまには義理を立ってかないとね~とばかり
行ってきました。
一般には売られていない化粧品のシリーズ、
自然素材ばかりを使ったというもの。
けっこうよくある分野ですよね。
ピラミッド型の組織ができている感じでした。
軽い気持ちで行ったのですが、
部屋に入ると既にシウの名前の書いた名札が作られていて、
姿勢のピンっとしたお揃いの制服みたいなものを着た人達がいて、
ちょこっと緊張。
シウの友人も制服組。
観察すると、エライ先生たちは私服みたいで、
これまたピンッとした雰囲気。
そして顔がものすごい笑顔。
テーブルの上にはティッシュやら鏡やらが置いてある。
友人に「もしや・・・・?」と思って尋ねると
案の定メイクを落として、これから自顔でトライするとのこと。
それって常識らしい。
= え~~~、スッピンを人前に晒すなんて、
高校生の時以来じゃん?(3年ぶりかしら♪ ←バカ)
ちょっと抵抗したけど
こうなったらまな板の鯉。
来ている人のほとんどがすでにこの化粧品を使っている人みたい。
きっとたまに使用法を確認しあうべく、
そして、「他のに乗りかえようかな~」なんていう気持ちを
払拭するための会なのかも。
最初ビデオとか体験談とか聞かされたのですが
もっと高価なドゥ・ラ・メールを使っているシウ。
正直、未使用者のシウが使用者の皆さんよりも
ずっときれい!
(すみませんね。コンタクト外してましたもんで・・)
でも確かに6つ(!!)もある手順の全部をやった後は
肌がツルツルって感じでした。
しかも、みなさんファンデーションを使用してないとのこと。
これには驚き。
(ちょっと油っぽい感じだったけどね。)
ただし、こんな面倒なこと、
シウには絶対に無理。
今回の講習会の間だって、
早く終わりたくて終わりたくて、
近年に無いストレスを感じちゃったんです。
=================
印象的だったのは
先生はじめ、参加者の皆さんが口々に
「私、○○歳なんですよ~」
と言うこと。
そして、かならず皆さんが
「え~~~~!!!見えな~~い!!」
とざわつくことです。
「え?見えますけど?」
なんて、思っても絶対に言ってはいけない状況です。
(何人かは本当に見えましたよ。)
考えてみると、
美しさとか若さって何だろうって思います。
今回の講習に出て、
若く見える方々(主に先生方)は
確かに若く見えるけど、
それは肌がとりわけ綺麗だからではないんです。
そこだけ冷静に見れば年相応。
でも若く見える。
自信に満ち溢れた笑顔、
きっとポジティブな考え方、
ヒールの靴をはき、
自分の世代の標準よりもちょっと若い服を着る。
マスカラやアイラインを怠らない、
自分が動く事を出し惜しみしない。
そんな要素が若く見せるのは確かです。
彼女たちと居ると、とても楽しそう。
そんな魅力が人をひきつけ、
「私もこの化粧品を使えば、こんな風になれるかしら。」
そんな確信を持たせてくれるんですね。
だとしたら
彼女たちはやはり誰かの役に立っているんですね。
化粧品を売るようなことはなく、
あくまでも紹介だけでした。
値段も手頃だし、
女性として、この仕事はなかなか良い仕事だと、
お顔のお手入れはテキト~だったけど、
意外と勉強させてもらいました。
無料講習会があるとのことで、
お世話になっているし、
ま、たまには義理を立ってかないとね~とばかり
行ってきました。
一般には売られていない化粧品のシリーズ、
自然素材ばかりを使ったというもの。
けっこうよくある分野ですよね。
ピラミッド型の組織ができている感じでした。
軽い気持ちで行ったのですが、
部屋に入ると既にシウの名前の書いた名札が作られていて、
姿勢のピンっとしたお揃いの制服みたいなものを着た人達がいて、
ちょこっと緊張。
シウの友人も制服組。
観察すると、エライ先生たちは私服みたいで、
これまたピンッとした雰囲気。
そして顔がものすごい笑顔。
テーブルの上にはティッシュやら鏡やらが置いてある。
友人に「もしや・・・・?」と思って尋ねると
案の定メイクを落として、これから自顔でトライするとのこと。
それって常識らしい。
= え~~~、スッピンを人前に晒すなんて、
高校生の時以来じゃん?(3年ぶりかしら♪ ←バカ)
ちょっと抵抗したけど
こうなったらまな板の鯉。
来ている人のほとんどがすでにこの化粧品を使っている人みたい。
きっとたまに使用法を確認しあうべく、
そして、「他のに乗りかえようかな~」なんていう気持ちを
払拭するための会なのかも。
最初ビデオとか体験談とか聞かされたのですが
もっと高価なドゥ・ラ・メールを使っているシウ。
正直、未使用者のシウが使用者の皆さんよりも
ずっときれい!
(すみませんね。コンタクト外してましたもんで・・)
でも確かに6つ(!!)もある手順の全部をやった後は
肌がツルツルって感じでした。
しかも、みなさんファンデーションを使用してないとのこと。
これには驚き。
(ちょっと油っぽい感じだったけどね。)
ただし、こんな面倒なこと、
シウには絶対に無理。
今回の講習会の間だって、
早く終わりたくて終わりたくて、
近年に無いストレスを感じちゃったんです。
=================
印象的だったのは
先生はじめ、参加者の皆さんが口々に
「私、○○歳なんですよ~」
と言うこと。
そして、かならず皆さんが
「え~~~~!!!見えな~~い!!」
とざわつくことです。
「え?見えますけど?」
なんて、思っても絶対に言ってはいけない状況です。
(何人かは本当に見えましたよ。)
考えてみると、
美しさとか若さって何だろうって思います。
今回の講習に出て、
若く見える方々(主に先生方)は
確かに若く見えるけど、
それは肌がとりわけ綺麗だからではないんです。
そこだけ冷静に見れば年相応。
でも若く見える。
自信に満ち溢れた笑顔、
きっとポジティブな考え方、
ヒールの靴をはき、
自分の世代の標準よりもちょっと若い服を着る。
マスカラやアイラインを怠らない、
自分が動く事を出し惜しみしない。
そんな要素が若く見せるのは確かです。
彼女たちと居ると、とても楽しそう。
そんな魅力が人をひきつけ、
「私もこの化粧品を使えば、こんな風になれるかしら。」
そんな確信を持たせてくれるんですね。
だとしたら
彼女たちはやはり誰かの役に立っているんですね。
化粧品を売るようなことはなく、
あくまでも紹介だけでした。
値段も手頃だし、
女性として、この仕事はなかなか良い仕事だと、
お顔のお手入れはテキト~だったけど、
意外と勉強させてもらいました。
コメント ( 4 )
« 家探しの記録... | 『水曜どうで... » |
「メイクあっぷあーちすとが来ますからどうですか!?」
とかって呼び出されたりするんですけど、
実際めんどくさいから全然使ってなかったりして
色々やってもらって
「きちんとお手入れされてるって感じですね!!
さすがですね!」
とかお世辞言われますけど、
「いいえ、実は全然つかってません」
とも言えないのでへら~、と笑っています。
ただ、確かに仕事柄、こういうBAさんたちって
やっぱりものすごーく綺麗にお化粧していて
それは尊敬しますね。
こういう人に憧れてこの化粧品を買ってゆくひとたちがいるわけだから
頑張らないといけないんだろうなあ、って。
それが何であれ、
目標にされる人であろうとすることは
結構大変なことだと思うので、
本当に情けない私はそれだけでも敬意を表してしまうのでした。
・・・シウさんはお肌とかほんと綺麗そうですよねえ・・・
女性には 美容にはお金や時間を掛けて綺麗になってほしいです。
ほんとうは 男性側もそうなんでしょうけど。
だから奥さんが何を買ってもokなんですけど なかなか自己規制しているのか 安いものを通販でどこかのを買っているようです。
とても高い化粧品があると思いますが「限定」とか「特別」とかの言葉には 弱いですよね。ついつい買ってしまいそうです。
で oo才にはみえな~い というのも 集団心理の利用もあるんでしょうね。
所詮は 他人あっての化粧ということもあるから みんなで「すごい」といっていれば よい商品に思えてくるし。
一番肝心なのは 肌の健康なんでしょうから その辺りに効果があるのが 一番いいのかな と思います。
ありがたいお言葉なので貼り付けちゃった!
ですが、シウは肌に良いことなんて1つもやってないんです。
まんねん寝不足、偏食、日焼け 化粧したまま寝る 等々・・・
しかも普通の30円の位の石鹸(マジ、手を洗ったりする奴)で顔洗っちゃったりします。
考えてみると、食器洗剤で手を洗ったりするのも日常。
もともと持って生まれた頑丈な皮膚を親に感謝すべきですね~。
今回の化粧品の人達って
普通のデパートなんかにいるお化粧バッチリの化粧部員の方々とはまた違った感じで、
(なんだかああいう人にはあまり素敵、と思ったりしないですが)
自分の素肌にものすごい自信を持っていて、
良いものだから薦めたい、というヤル気マンマンでした。
マルチっぽい人々って、やはりどこかに人を惹き付ける魅力があるんですよね・・・
ある意味、本当に素晴らしかったです。
高いものはそれなりに良いということも最近感じます。
特に面倒くさがりには
ある程度品物でフォローする必要がありそうです。
綺麗でいたい、という心掛けが
お顔に塗るもの以外にも、
普段の立ち居振る舞いとか、話し方とかに影響すると思うのです。
だから男子も女子も綺麗になりたい、
(というか、みっともなくなりたくない)
そんな気持ちをなくすと、人間的にも魅力の無い人になる気がします。
だって、パリっとしてない人と友達にはなりたくないですものね。