2か月くらい前。
会社で使っているケース(カバンみたいな感じの)の
ファスナー部分が壊れてしまって、
特殊なものなので
その壊れた部分だけを直してもらうことにした。
近くで“カバン修理”を掲げている店があったので
そこに行ってみたら
小さなおばあさんがミシンの前に独り座っている小さな店。
見せると
「難しそうだけど、なんとかやってみる。」
と言ってくれたので預けることに。
立ち上がったおばあさんは
座っていた時とほとんど高さが変わらず、
(身長1メートルくらいか?)
なんだか可愛らしいイメージ。
で、1か月ほどして
「できた。」
というので引き取りに。
電話口で
大変だった・・とか
本当に苦労しちゃった・・・とか
何しろ普通のものではなかった・・・とか
くどくど言われ、
シウも年寄りをいじめるサディストって言われたような気分になって
身長1メートルにはなれないけど
やや小さくなって取りに行ったよ。
でも・・・
出来上がったのを見たら
明らかに違う。
ファスナーの向きが逆じゃん?
あれ?って思いつつ
一応は「これは最初のと違う。」って
主張したけど、
何しろおばあさんの口調が鋭すぎるし
泣き言がすごいので
とりあえずはお金を払って帰ってきたよ。
で、使えるかどうかチェックしてみたんだけど
案の定、無理。
ということで
もう一度行って、
これはやっぱり違っていたと訴えた。
そしたらおばあさんは渋々やり直すって言ったんだけど、
もちろん、泣き言をまたもや散々繰り返されたわ。
一昨日、できたから取りに来いっていう電話が来た。
なんと、
指をいためてしまったという最大級の泣き言付き。
取りに行ったら
指をいためてしまったからしばらく仕事を休まなきゃ。
あと、病院にも行くからいつもよりも営業を早くやめないとならない。
などと言われた。
(その割には違うカバンを直していたけど)
品物はやっぱり違っている。
逆に付けてしまったファスナーは
半分しか直されていないよ。
仕方なくそれを引き取ってくるしかなかった・・。
おばあさんは最後に
「もう、それはそれで良しとしてちょうだいね!
絶対に戻ってこないでね。」
とシウに言い放った(!!)
==================
なんで~~~!!!!!
どーいうこと~~~~!!!!!!
==================
帰ってシウ彼に話すと
「その人、おばあさんで助かったよね。
じゃなきゃ、君に暴行されてたかも。」
そうだよね。
いつものシウなら
そこで
そのおばあさんの泣き言の100倍位の文句を
身長10メートル位の仁王立ちでぶちかましてるはず。
だって、
おかしいじゃん?
あの仕事のキャリアがあれば
これができるかできないか位判断できるはず。
それを儲け仕事だ!ってことと
自分のプライドで「できない」って言えなくて
引き受けたんじゃん。
それとも
90歳になってカルチャーかなんか行って習ったわけ?
【90歳からのカバン修理】みたいなやつ。
(90歳で店やってるってすごいって思わないでね。
これは冗談だから。実際は80になってないと思う。)
一番むかつくのは
シウなんて
あまりにも可哀相な仕事をやらしてしまったのかと思い
申し訳なくて
「お菓子でも持って行ってあげようかな~」
なんて、一度でも思ってしまったってこと。
お金取って
仕事やらなくて、
しかも
「もう、こんなもの持ってくるな。」
って、どういうことよ。
結局、ばあさんに払った修理代はシウが弁償して
違うところに修理に出しなおすことになりそう。
「そんなこと、知るか!」
って言ったら、シウもばあさんと同罪になっちゃうし
分別ある大人はそうするんだよ。
って、
分別があったら
あんな怪しいばあさんに頼まないよね。
店の看板、おろせ~~~~
会社で使っているケース(カバンみたいな感じの)の
ファスナー部分が壊れてしまって、
特殊なものなので
その壊れた部分だけを直してもらうことにした。
近くで“カバン修理”を掲げている店があったので
そこに行ってみたら
小さなおばあさんがミシンの前に独り座っている小さな店。
見せると
「難しそうだけど、なんとかやってみる。」
と言ってくれたので預けることに。
立ち上がったおばあさんは
座っていた時とほとんど高さが変わらず、
(身長1メートルくらいか?)
なんだか可愛らしいイメージ。
で、1か月ほどして
「できた。」
というので引き取りに。
電話口で
大変だった・・とか
本当に苦労しちゃった・・・とか
何しろ普通のものではなかった・・・とか
くどくど言われ、
シウも年寄りをいじめるサディストって言われたような気分になって
身長1メートルにはなれないけど
やや小さくなって取りに行ったよ。
でも・・・
出来上がったのを見たら
明らかに違う。
ファスナーの向きが逆じゃん?
あれ?って思いつつ
一応は「これは最初のと違う。」って
主張したけど、
何しろおばあさんの口調が鋭すぎるし
泣き言がすごいので
とりあえずはお金を払って帰ってきたよ。
で、使えるかどうかチェックしてみたんだけど
案の定、無理。
ということで
もう一度行って、
これはやっぱり違っていたと訴えた。
そしたらおばあさんは渋々やり直すって言ったんだけど、
もちろん、泣き言をまたもや散々繰り返されたわ。
一昨日、できたから取りに来いっていう電話が来た。
なんと、
指をいためてしまったという最大級の泣き言付き。
取りに行ったら
指をいためてしまったからしばらく仕事を休まなきゃ。
あと、病院にも行くからいつもよりも営業を早くやめないとならない。
などと言われた。
(その割には違うカバンを直していたけど)
品物はやっぱり違っている。
逆に付けてしまったファスナーは
半分しか直されていないよ。
仕方なくそれを引き取ってくるしかなかった・・。
おばあさんは最後に
「もう、それはそれで良しとしてちょうだいね!
絶対に戻ってこないでね。」
とシウに言い放った(!!)
==================
なんで~~~!!!!!
どーいうこと~~~~!!!!!!
==================
帰ってシウ彼に話すと
「その人、おばあさんで助かったよね。
じゃなきゃ、君に暴行されてたかも。」
そうだよね。
いつものシウなら
そこで
そのおばあさんの泣き言の100倍位の文句を
身長10メートル位の仁王立ちでぶちかましてるはず。
だって、
おかしいじゃん?
あの仕事のキャリアがあれば
これができるかできないか位判断できるはず。
それを儲け仕事だ!ってことと
自分のプライドで「できない」って言えなくて
引き受けたんじゃん。
それとも
90歳になってカルチャーかなんか行って習ったわけ?
【90歳からのカバン修理】みたいなやつ。
(90歳で店やってるってすごいって思わないでね。
これは冗談だから。実際は80になってないと思う。)
一番むかつくのは
シウなんて
あまりにも可哀相な仕事をやらしてしまったのかと思い
申し訳なくて
「お菓子でも持って行ってあげようかな~」
なんて、一度でも思ってしまったってこと。
お金取って
仕事やらなくて、
しかも
「もう、こんなもの持ってくるな。」
って、どういうことよ。
結局、ばあさんに払った修理代はシウが弁償して
違うところに修理に出しなおすことになりそう。
「そんなこと、知るか!」
って言ったら、シウもばあさんと同罪になっちゃうし
分別ある大人はそうするんだよ。
って、
分別があったら
あんな怪しいばあさんに頼まないよね。
店の看板、おろせ~~~~
自分のことはものすごい高い棚に上げます。
たしかに
したたか!
海千山千、っていう言葉とかが浮かびます。
80過ぎて税金・・っていうのは面白いけれど
(だって、噛みついている相手はお国だし・・)
貧乏なシウから、
修理代およそ10000円、
とるなんて~~~~。
うちのばあちゃんは、税務署の調査に「80過ぎて税金取るのか」とか噛み付いたのも変だったけど。
年をとっているって事を武器にしちゃうのは、やっぱりまずいでしょう。いやあ、したたかなばあさんだ!!
と言いながら、「最近、目が悪くて~、頭が悪くて~、物忘れが酷くて~」と言い訳にしているわが身を反省。