「ミッション：インポッシブル ローグ・ネイション」

見てからすでに１ヶ月ぐらい経ってしまったな～

トムちん、なんて言っては申し訳ない位
トム・クルーズがすばらしすぎでした。
ジェームス・ボンドが、紳士を気取る面白さがあるのにたいし
イーサン・ホークは泥臭くて、あくまでスパイ職人、なのがいい。

アクションは一瞬たりとも目が離せない。
コマーシャルでさんざん見させられた飛行機のドアにへばりつくアクション。
なんとこれは冒頭のシーン。
いきなり、の大興奮なのだ。


トム・クルーズ、不滅。

これぞ娯楽。スパイ映画の真骨頂という感じ。
世界の名所、ゴージャスなところも魔窟のようなところも登場。
友情あり、お色気あり、すべてがキラキラ。
しかし、無駄がまったく無い。
しつこさとか、散らかったところとか、一切無い。

映画館が明るくなると、
「面白かった！」
って思わず言っちゃうような映画でした。