★we were on a break★

お久しぶり!

ブログタイトルは『フレンズ』より

2007-01-12 20:03:07 | 雑記
海外ドラマといえば本当言うと
『ER』というシウですが
DVDを全巻そろえてしまったのは
『SEX and the city』と『フレンズ』。
両方とも偶然ニューヨークものですが
ニューヨークには行ったことがありません。
(行きたいとは思っているけど)

ちょっと凹んでいる時、
『ER』のビデオを見たいと思ったりはしないでしょう?
シウにとって『SATC』や『フレンズ』はリポDみたいなものなんです。

ブログのタイトルを決める時、
一番に浮かんだのはサラ・パレツキーの小説、
V・I・ウォーショースキーシリーズ。
VIは実在しないけど、
シウの最も尊敬する女性なのです。
でもHNをヴィクトリアとかヴィクとかにしちゃうのは
なんだかすご~く気が引けてパス。
タイトルも『私のボスは私』とか。
強烈にフェミニストみたいでしょう?
肩の力入りまくっちゃって、肩凝り破裂しそうです。

ということで
次に浮かんだのは『フレンズ』の名セリフ
「あれは別れた後だ~~」
というロス・ゲラーの言葉だったんです。
くっついたり離れたり、酔っ払って子ども作っちゃったり、
フレンズのメンバをして、
「この2人が一緒になれないなんて、悲劇だ。」
と言わしめる、ロスとレイチェル。
2人の間をギクシャクさせていたのは、たった一つのこの言葉、
「あれは別れた後だ~」
なんですよね。
レイチェルが念願の仕事を始めた当時、
忙しくなってしまったレイチェルにロスが恨み言を言い始め、
(ホント、男ってね~~~~)
レイチェルから別れを仄めかされたロス、
思わずコピー屋の女の子と寝ちゃって、
レイチェルに浮気をなじられた時のセリフなんです。
ラストのラストまで、
このセリフに困らされる2人、そして笑わされる私たち。

人生って妙なこだわりで、
当人以外は「なにそれ?」ってな理由で
どうしても、解っているのに、素直になれないってことがあります。
S極とN極が反発するみたいに
変なクッションが間に入る。
あ~あ、シウもそんな事が沢山です。
逆向いてみればピシっとはまるのに。

お化け視聴率番組『フレンズ』。
いまだファンが多く、続編が出来るとか出来ないとか。
(ロスとレイチェルの結婚式っていうエピは絶対見たい)
ただのコメディーではなくて、
数々の感動ドラマもあったりする傑作ドラマなのです。
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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい (ちゃぎ)
2007-01-14 10:17:14
フレンズは懐かしいですね。
お間抜けでもあり、皆良いやつで。
途中まで見ていて、どこからか見てないです。

台詞も頭に残っていないけれど、シウさんのコメント、凄く格好よいです。
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ちゃぎさん (シウ)
2007-01-14 10:41:26
ありがとうございます。
フレンズはDVDを買ったせいで
もう3周目くらい見てるんですよ。
アホですね~(自分)

ぜひグランドフィナーレまで見てみてください。
フィービーの結婚、ロスとレイチェルの関係、
シーズン9くらいからは、もう感動ドラマなんです。
返信する

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