読書で失敗したくない気持ちが働くのか
読書に関しては堂々とした偏見の塊シウ。
(他のものに対してはそうでないように心がけてるけど)
伊坂幸太郎さんは名前だけ
これも有名な本なので名前だけ知ってました。
シウの身近に居る人で
シウとこういったものの趣味が真逆の人がいます。
その彼が
「こんなに面白くない本、初めて読んだ。」
というので読んでみたんです。
新幹線の中で読むために
なんとなくKIOSKで買ったとのこと。
途中で投げ捨てたって言っていました。
(実際には捨ててなくて、シウにくれたんだけど)
2年前と
現在が交互に描かれます。
ペット殺しというキーワードがあり
2年前の友人3人が生き生きと描かれつつ、
現在にはその3人は
1人を残して、1人は気配、1人はまったく出てきません。
そのあたりが謎で
ひきつけられてしまいます。
でも途中から
不穏なものを感じるし
先を見たいけど怖い・・・
そんな落ち着かない気分にさせます。
面白かったけれど・・・・
・・・・が付くのは読んでいただけばわかります。
結果として
これが“伊坂ワールド”ならば、
シウはもう、この作家さんの本を手に取らないでしょう。
でも、読んでみて良かったとは思いました。
読書に関しては堂々とした偏見の塊シウ。
(他のものに対してはそうでないように心がけてるけど)
伊坂幸太郎さんは名前だけ
これも有名な本なので名前だけ知ってました。
シウの身近に居る人で
シウとこういったものの趣味が真逆の人がいます。
その彼が
「こんなに面白くない本、初めて読んだ。」
というので読んでみたんです。
新幹線の中で読むために
なんとなくKIOSKで買ったとのこと。
途中で投げ捨てたって言っていました。
(実際には捨ててなくて、シウにくれたんだけど)
2年前と
現在が交互に描かれます。
ペット殺しというキーワードがあり
2年前の友人3人が生き生きと描かれつつ、
現在にはその3人は
1人を残して、1人は気配、1人はまったく出てきません。
そのあたりが謎で
ひきつけられてしまいます。
でも途中から
不穏なものを感じるし
先を見たいけど怖い・・・
そんな落ち着かない気分にさせます。
面白かったけれど・・・・
・・・・が付くのは読んでいただけばわかります。
結果として
これが“伊坂ワールド”ならば、
シウはもう、この作家さんの本を手に取らないでしょう。
でも、読んでみて良かったとは思いました。
ただ・・・まだハードカバーが出て半年なんだけど(笑)でもまぁ・・・やっぱ「伊坂ワールド」だけど。
私はこの作品は映画を先にみて、映画が気に入ったので原作を読んだけど、楽しめたよ。
映画化されてるんですよね。
森博嗣の作品もそう思うんですが、
この作品も映画化は無理だろうって情況がありますよね。
その辺、どうでしょう。
って、見てみれば良いのですが、
もうすでにいいかな~って気分になってます。
お暇なときにでも レンタルしてみてね。(安いときにでも)
「あの部分をどう映像化したのかな~」
って、
気になるところはあります。
見てみようかしら・・・