「シャーロック 忌まわしき花嫁」

マーティン・フリーマンといい、カンバーバッチさんといい
両方ともややおとぼけた感じが魅力なのだけど
そのおとぼけ方には絶対な違いがあるのよね。

この二人の組み合わせをキャスティングした人、本当に天才ですな。

現代とオリジナルの時代と、
ドラマと映画が四つどもえになった演出や
ファンの心をくすぐりまくる、プロローグとエピローグ、
実に楽しい作品です。

人気ドラマの映画化っていう
フジテレビさんがよくやるようなカテゴリですが
やはり原作＆俳優陣、どれをとっても高級感とオサレ感満載なのでした。

もう一度ちゃんと見たい。