ネタバレしちゃうと
いたいけな子どもたちを
ズルいオジーサンたちが騙し、
道具のように使う。
心に一生消えないようなトラウマになるようなことを
騙してやらしちゃう。
どんなに身体能力がすぐれ、賢い頭があっても
しょせん子どもは子ども。
飴と鞭で、海千山千の年寄に簡単にやられちゃうんだよね。
現実にもすでに起こっていることだよね。
あれって
テロリストが少年たちを兵士という“コマ”にするのと同じでは?
完全に娯楽としてみれば
なんだか楽しそうな訓練所だし面白いんだけど
色々考えると恐ろしいよ。
愛と希望のディズニー、こんな映画、いいのか?
異星人を人間とは程遠い姿にすることで
罪悪感を薄れさせてる?
いたいけな子どもたちを
ズルいオジーサンたちが騙し、
道具のように使う。
心に一生消えないようなトラウマになるようなことを
騙してやらしちゃう。
どんなに身体能力がすぐれ、賢い頭があっても
しょせん子どもは子ども。
飴と鞭で、海千山千の年寄に簡単にやられちゃうんだよね。
現実にもすでに起こっていることだよね。
あれって
テロリストが少年たちを兵士という“コマ”にするのと同じでは?
完全に娯楽としてみれば
なんだか楽しそうな訓練所だし面白いんだけど
色々考えると恐ろしいよ。
愛と希望のディズニー、こんな映画、いいのか?
異星人を人間とは程遠い姿にすることで
罪悪感を薄れさせてる?
作者の方は、リアルな時間のほうでこれの20年後くらいに「死者の代弁者」という超傑作な続編、および「ゼノサイド」という傑作な続編を発表して、このもやもやな感じを払拭させてくれたりしました。
調子に乗ってさらにその後駄作(全部がというわけではないですが)な続編を書き続けるのですが…
ところで、
どんな優れた作家でも、だめな続編っていうのも書いてしまうんですね。
が、ハヤカワSF文庫なのに、宗教の棚に並んだりしてました…
イタコてきなものを全部ひっくるめちゃってるんですね。