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『氷の眠り』 アーロン・エルキンズ著

何事にもとことんハマりすぎてしまうシウ。

ギデオン・オリヴァー教授シリーズも今回5作目。

氷の眠りは本来、教授シリーズとしては6作目なんだけど
なぜか1作目のFellowship of Fear は邦訳されてないという残念さ。
かといって、原書で読もうと思うほど根性はなし。
(だって、これって骨の言い方とか専門用語バリバリなんだよ)

舞台を色々に変えて物語が展開されるシリーズなんだけど
今回はアラスカ、グレイシャー・ベイ。
氷河から30年前に雪崩で死んだとされる人の骨が発見される。
偶然居合わせたギデオンが鑑定すると
そこには“殺人”の痕跡が!

今回も
ジュリー&ギデオン、そしてFBI捜査官ジョン・ロウの絡みが面白い。

30年前の骨がさらなる殺人を生み、
そして“お約束”、ギデオンが今回も襲われます。
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