「わたしたちは、すべき事をしたのよ。」
大女優メリル・ストリープ演じるライラが
死の床についた、かつての親友アン(ヴァネッサ・レッドグレイブ)に発する
人生を救う一言。
もう、涙ボロボロです。
幸せっていうのは何なんだろうと考えさせられる作品でした。
人生はいつも幸せなんてことは無いし
傍から見たらすごく恵まれている状態でいても
自分は不幸なのかもしれない、
もっと幸せな人生があったかもしれないって
後悔の連続。
そんな時には
過去の色々な人生の岐路を思い出して
あの時ああしていたら・・・
なんて思い、沈んでしまう。
でも幸せになりたいと思って、もがいてきた日々は
決して無駄ではなくて
幸せを追求して生きることにこそ、
意味があるのかも。
若き日のアン(クレア・デインズ)とライラ(メイミー・ガマー)。
このメイミー・ガマーという女優さん、
メリル・ストリープの若い頃という役にぴったり!って思ったら
実の娘なんですね~。
この作品には他にもそんなサプライズがあって
年老いたアンの娘たちコニーとニナ。
ニナはトニ・コレットなんだけど
コニー役のナターシャ・リチャードソンは
やはりヴァネッサ・レッドグレイヴの実の娘なんです。
なんだかすごい女優たちの競演でした。
アンの次女、ニナが結婚を悩んでいるんだけど
「わたしにはそんな未来は向かない・・」って。
自分で作った壁に阻まれている人って多い。
母のアン自身もそうだった。
でも、
「向いてないかもしれない。」じゃなくて、
「もしかしたら向いているかもしれない。」
「幸せになれないかもしれない。」じゃなくて
「もしかしたら幸せになれるかもしれない。」
そんな風に思って一歩を踏み出したら
きっと人生の最期の時にする後悔は
ちょっと少なくなるのかもしれないと思いました。
いつか眠りにつく前に - goo 映画
大女優メリル・ストリープ演じるライラが
死の床についた、かつての親友アン(ヴァネッサ・レッドグレイブ)に発する
人生を救う一言。
もう、涙ボロボロです。
幸せっていうのは何なんだろうと考えさせられる作品でした。
人生はいつも幸せなんてことは無いし
傍から見たらすごく恵まれている状態でいても
自分は不幸なのかもしれない、
もっと幸せな人生があったかもしれないって
後悔の連続。
そんな時には
過去の色々な人生の岐路を思い出して
あの時ああしていたら・・・
なんて思い、沈んでしまう。
でも幸せになりたいと思って、もがいてきた日々は
決して無駄ではなくて
幸せを追求して生きることにこそ、
意味があるのかも。
若き日のアン(クレア・デインズ)とライラ(メイミー・ガマー)。
このメイミー・ガマーという女優さん、
メリル・ストリープの若い頃という役にぴったり!って思ったら
実の娘なんですね~。
この作品には他にもそんなサプライズがあって
年老いたアンの娘たちコニーとニナ。
ニナはトニ・コレットなんだけど
コニー役のナターシャ・リチャードソンは
やはりヴァネッサ・レッドグレイヴの実の娘なんです。
なんだかすごい女優たちの競演でした。
アンの次女、ニナが結婚を悩んでいるんだけど
「わたしにはそんな未来は向かない・・」って。
自分で作った壁に阻まれている人って多い。
母のアン自身もそうだった。
でも、
「向いてないかもしれない。」じゃなくて、
「もしかしたら向いているかもしれない。」
「幸せになれないかもしれない。」じゃなくて
「もしかしたら幸せになれるかもしれない。」
そんな風に思って一歩を踏み出したら
きっと人生の最期の時にする後悔は
ちょっと少なくなるのかもしれないと思いました。
いつか眠りにつく前に - goo 映画
この映画は是非観たいです。
もしかしたらって一歩踏み出したら
大変なことになっちゃいそうな今のしまりす。
しばし動かず様子を見ようとは思うものの・・・うひひ。
爪と牙はしっかり持っていないとだめですね。
うひひひひ。
私には残念なことに女友達というのがいないに等しいのですが
女友達の深い友情を扱ったものには名作が多いと思います。
昔「Beaches」という、ベッド・ミドラーと、あと猛一人名前でないんすけど(泣、の、
子供時代からの友情を描いた映画を観てちょっと呼吸困難になりました。
泣き過ぎて(笑
ですよね~~。
おすすめの作品、
ぜひ見てみたいです。
このいつか眠りに・・も
ある事件で大親友同志が疎遠になってしまうんですけど
それでも心のどこかはつながっていたのかな・・と思えました。