可愛い男と女たちが出てくる、
これぞ“女子のための映画”です。
キャメ嬢はあのスタイルが仇になっている事を、
本日つくづく思いました。
劇中でもそれを逆手に取った
「バービーみたい!」っていうセリフがありましたよね。
キャメのあの表情って
本当に彼女にしかない特殊な魅力なのに、
どうしても演技の上ではケイト・ウィンスレットが上に見えてしまう。
キャメは劇中でなんとなく浮いてしまうんですよね。
だって、彼女の全身が映ると、
作品そっちのけになってしまうでしょう?
やはりニコマンやシャーリーズのように
顔と体型を改造して何かに臨まないと、
実力派、っていうラベルはもらえないのかも。
そのキャメですが
今回なんだか小学生みたいな白いブラジャーしていました。
あれってどうなんだ?
それと、元カレに言われたの・・・っていう
「セックスが下手」っていうネタ。
あれも実際のキャメっぽいセリフでした。
ところで同行した人が
「ふざけているキャメとジャックブラックがカップルで
美しいケイトとジュードがカップルだったらいいのに。」
って言ってましたが、
って事は、ケイトとジャックブラックが兄妹になるわけだし、
無理がありますね。
ふざけているといえば、
通常はジュードこそふざけた男なのに、
今回のジュードは真面目でちょっと恋に不器用なところが魅力的でした。
トリスタンとイゾルデで、
二人に裏切られる辛い領主様を演じていた俳優が
今回サイテー男として登場しますが、
ああいう人、いるよね~と
妙に感心してしまいます。
誰にも嫌われたくないし、
どちらかといえば、皆に愛されていたい男は
地球半周くらいしてしまうほど、マメなんです。
全体として、ハートウォーミングなラブストーリ、
という以外の何者でもないんですが、
ただ一点、
イーライ・ウォラック演じる老脚本家の
現代の映画に対する批判。
これが見どころでした。
たしかに公開時の収益で判断されてしまう最近の映画、
これでは良い作品が生まれるはずもなく、
俳優の名前と特撮に頼った大作だけがもてはやされてしまう。
いかにキャッチな予告編を作るかってことが大事で、
予告編でほとんどを見せてしまうって事に危機を覚えます。
==================
キャメ嬢&ジュードの二人はもちろんのこと、
↓のケイト&ジャック君の方も、
すっごく良かったです。
こんなカップルは理想的。
キャメ嬢&ジュードはあまりに美しすぎるけれど
ケイト&ジャック君組は
なんとなく自分もこんなカップルだったら良いな~っていう感じです。
それにしても美しいジュード様。
ですが、以前サイトで見た全裸姿がちらついてしまうシウです。
イーライ・ウォラックって大昔、小学生の頃だったか・・・
テレビでクリント・イーストウッドの
『続・夕陽のガンマン』に出ていたのを見たのが印象的。
とはいえ、全然違う人みたいな感じなんですが
名前が強烈に残っているんですよね。
イーライは1915年生まれ!
素晴らしいですね。
とってもキュートでした。
ホリディ
これぞ“女子のための映画”です。
キャメ嬢はあのスタイルが仇になっている事を、
本日つくづく思いました。
劇中でもそれを逆手に取った
「バービーみたい!」っていうセリフがありましたよね。
キャメのあの表情って
本当に彼女にしかない特殊な魅力なのに、
どうしても演技の上ではケイト・ウィンスレットが上に見えてしまう。
キャメは劇中でなんとなく浮いてしまうんですよね。
だって、彼女の全身が映ると、
作品そっちのけになってしまうでしょう?
やはりニコマンやシャーリーズのように
顔と体型を改造して何かに臨まないと、
実力派、っていうラベルはもらえないのかも。
そのキャメですが
今回なんだか小学生みたいな白いブラジャーしていました。
あれってどうなんだ?
それと、元カレに言われたの・・・っていう
「セックスが下手」っていうネタ。
あれも実際のキャメっぽいセリフでした。
ところで同行した人が
「ふざけているキャメとジャックブラックがカップルで
美しいケイトとジュードがカップルだったらいいのに。」
って言ってましたが、
って事は、ケイトとジャックブラックが兄妹になるわけだし、
無理がありますね。
ふざけているといえば、
通常はジュードこそふざけた男なのに、
今回のジュードは真面目でちょっと恋に不器用なところが魅力的でした。
トリスタンとイゾルデで、
二人に裏切られる辛い領主様を演じていた俳優が
今回サイテー男として登場しますが、
ああいう人、いるよね~と
妙に感心してしまいます。
誰にも嫌われたくないし、
どちらかといえば、皆に愛されていたい男は
地球半周くらいしてしまうほど、マメなんです。
全体として、ハートウォーミングなラブストーリ、
という以外の何者でもないんですが、
ただ一点、
イーライ・ウォラック演じる老脚本家の
現代の映画に対する批判。
これが見どころでした。
たしかに公開時の収益で判断されてしまう最近の映画、
これでは良い作品が生まれるはずもなく、
俳優の名前と特撮に頼った大作だけがもてはやされてしまう。
いかにキャッチな予告編を作るかってことが大事で、
予告編でほとんどを見せてしまうって事に危機を覚えます。
==================
キャメ嬢&ジュードの二人はもちろんのこと、
↓のケイト&ジャック君の方も、
すっごく良かったです。
こんなカップルは理想的。
キャメ嬢&ジュードはあまりに美しすぎるけれど
ケイト&ジャック君組は
なんとなく自分もこんなカップルだったら良いな~っていう感じです。
それにしても美しいジュード様。
ですが、以前サイトで見た全裸姿がちらついてしまうシウです。
イーライ・ウォラックって大昔、小学生の頃だったか・・・
テレビでクリント・イーストウッドの
『続・夕陽のガンマン』に出ていたのを見たのが印象的。
とはいえ、全然違う人みたいな感じなんですが
名前が強烈に残っているんですよね。
イーライは1915年生まれ!
素晴らしいですね。
とってもキュートでした。
ホリディ
イーライのことで忘れてたけど、
ダスティンホフマンのカメオ出演にびっくりでした。
映画業界の話も絡んでいるだけに、
結構ハリウッドの名作小ネタがあって楽しい部分でしたよね。
その紹介者としてのジャックブラックは適役でした。
ジュードのアレは見落としてて良かったと思います・・・
私も映画観てて キャメ嬢がしゃべりまくってると ちょっとしらけちゃって 黙ってたらいい女なのに。って思っちゃって。ちょっとふざけ過ぎだよね・・・。
裸体姿?あらま。そうなんだぁ?見落としてる私は損しちゃった。
そうそう レンタル屋さんでのエピ、聞き逃しちゃったの。後で教えてくれる?
知的なカップルって感じです。
ところで、
タイタニックの不幸なカップルが再び!って、
ディカプリオと共演するみたいです。
実はタイタニックを見ていないシウなんですが
それは見てしまいそう・・・
ジャック・ブラック、
出番は少ないのに、
やっぱり光っていましたよ!
本当にごめんなさい。
ただでさえ少ないイイ男数を減らしてしまった・・
(特にひどいモノでもなかったですけどね・ウフ)
でもこの作品のジュードは
あの画像をしっかりとカバーしていますよ!
ってか、見に行けるかどうか。
予定に反して、違う映画ばっか行くアポが入っちゃって(汗)
確かにケイト・ウィンスレットはいい女優さんです。
初め、タイタニックで見たときは、ただの「チョイオデブ」だったのに。
出る映画のチョイスが本当に上手いです。
「ライフオブデビットゲイル」で見たときは、変貌振りに驚きました。
旦那様も素敵な方のようですね。
どうもうっとりする気持ちが半減してしまうんですよね・・・
映画見てないんですが、ケイト、写真を見る限りでは素敵な女優さんになったなぁって思います!