お久しぶり!
★we were on a break★
残念な気持ちを、ここでぶつけてみる。
シウにとって“心の映画”は色々ある。
恋愛映画だったら
追憶
ローマの休日
めぐり逢い(57年の方)
スウィート・ノーベンバー
とか。
中でも『追憶』は特別。
バーブラ・ストライザンド&ロバート・レッドフォードの
なんとなく異色な二人の組み合わせも印象的だし
なにより
『Sex and the City』の中で
4人が追憶について語るシーンが大好きなのだ。
(サマンサは見てなくて、皆に非難されてたけど)
キャリーは追憶の大ファン。
そのエピは
結婚してしまうビッグに対し、
「可愛い人ね、ハブル。」
と、キャリーがいうシーンで締めくくられていた。
このセリフって
ビッグが結婚相手に選んだ
キャリーよりも年下のお嬢様風の女性に対してと
ビッグ自身に対して、
二人への気持ちが込められていると思う。
どうしても人生に妥協できない
“可愛い女”でいられないキャリー。
女性としての魅力にあふれているけれど
ビッグの手には負えない女。
そんなキャリーをのがして、
手の中でいかようにでも出来そうなお嬢様を選ばずにいられなかったビッグの平凡さと
そしてそんな女でいられる“幸せ”なお嬢様。
二人へのキャリーからの決別のセリフ。
これは追憶でバーブラ・ストライザンド演じるケイティが
レッドフォード演じるハブルに言う名せりふそのままなのだ。
「え?」という怪訝なビッグの表情が良かった。
・・・・・・・
なんていうシーンと
SATCと追憶の2組のカップルが
浮かんでしまう。
シウとしたら
この追憶をいつかコラムに書きたかった。
でもね。
シウと一緒にコラムを担当している
もう一人の女性が自分の恋愛の思い出話のネタとして書いちゃったんだよね・・・。
彼女の方が大新聞でも活躍しているライターだし
吹かなくても飛ぶようなシウとは大違い。
ま、仕方ないんだけど
やっぱり追憶は
『追憶』として
ケイティとハブルの物語として書いてほしかったな~と思うシウ。
これからは
追憶を思うたびに
ケイティ&ハブル
キャリー&ビッグ
そして、
そのライターの彼女&元彼(想像)を
思い出してしまいそうだ。
恋愛映画だったら
追憶
ローマの休日
めぐり逢い(57年の方)
スウィート・ノーベンバー
とか。
中でも『追憶』は特別。
バーブラ・ストライザンド&ロバート・レッドフォードの
なんとなく異色な二人の組み合わせも印象的だし
なにより
『Sex and the City』の中で
4人が追憶について語るシーンが大好きなのだ。
(サマンサは見てなくて、皆に非難されてたけど)
キャリーは追憶の大ファン。
そのエピは
結婚してしまうビッグに対し、
「可愛い人ね、ハブル。」
と、キャリーがいうシーンで締めくくられていた。
このセリフって
ビッグが結婚相手に選んだ
キャリーよりも年下のお嬢様風の女性に対してと
ビッグ自身に対して、
二人への気持ちが込められていると思う。
どうしても人生に妥協できない
“可愛い女”でいられないキャリー。
女性としての魅力にあふれているけれど
ビッグの手には負えない女。
そんなキャリーをのがして、
手の中でいかようにでも出来そうなお嬢様を選ばずにいられなかったビッグの平凡さと
そしてそんな女でいられる“幸せ”なお嬢様。
二人へのキャリーからの決別のセリフ。
これは追憶でバーブラ・ストライザンド演じるケイティが
レッドフォード演じるハブルに言う名せりふそのままなのだ。
「え?」という怪訝なビッグの表情が良かった。
・・・・・・・
なんていうシーンと
SATCと追憶の2組のカップルが
浮かんでしまう。
シウとしたら
この追憶をいつかコラムに書きたかった。
でもね。
シウと一緒にコラムを担当している
もう一人の女性が自分の恋愛の思い出話のネタとして書いちゃったんだよね・・・。
彼女の方が大新聞でも活躍しているライターだし
吹かなくても飛ぶようなシウとは大違い。
ま、仕方ないんだけど
やっぱり追憶は
『追憶』として
ケイティとハブルの物語として書いてほしかったな~と思うシウ。
これからは
追憶を思うたびに
ケイティ&ハブル
キャリー&ビッグ
そして、
そのライターの彼女&元彼(想像)を
思い出してしまいそうだ。
コメント ( 2 )
« 方向が間違っ... | これは正解! » |
昔ネスカフェのCMに使われてましたよね?
テーマ曲はきいたことある人って多いと思います。
「SATC」の中でも
キャリーがテーマを口ずさむシーンがあって
とても素敵です。
一気に“入れる”曲ですよね。