著者のさくら剛さんは
お笑いを目指して頓挫し、
その後はニート(彼曰く)として生活してたそう。
なぜか一念発起しインドへ。
インドと聞けば「インドネシア」くらいの発想。
出立直前にビザが必要と聞き、
「ビザって何?ヤフオクで買えるの?」
なんて程度の知識だったとか。
その彼が“バイブル”地球の歩き方だけを手がかりに
インドに降り立った・・・
シウにとってインドは憧れの国だ。
シウのインドのイメージといえば
● インド料理・・・っていうかカレー
● スラムドッグミリオネア
● ボリウッド
● タージマハル
● サリー
● 九九がすごい(九九じゃなくて十五十五とか?)
● 何しろ、人生観が変わるって
● ITがすごい
はっきり言って、
著者のさくら剛さんよりも
ずっとインドに詳しいんじゃないか。
(と、思わせるほどの著者のおとぼけぶりだ)
でも
旅の面白さは
名所旧跡めぐりだけではなく
非日常の体験にある、って思うと
彼の旅はまさに“旅”。
読み始めると
著者と同じく
まずは当惑。
「え~!インドってこんななの?
絶対行かない!」
でも読んでいるうちに
汚いトイレにも
総出でツーリストをだましてくるインド人たちにも
下痢にも(?)
慣れてきてしまって
「はいはい。またですね。わかってますよ。」
なんていう気分になっちゃうから不思議。
旅を続けるうちに
著者もものすごくたくましくなってきて
読んでいる方も
自分だって絶対にリクシャワーラーに断固とした態度で立ち向かえるって
そんなパワーをもらってしまう。
・・・でもまた行きたいかも・・・
って、すごく共感できるのだ。
実際、著者は3年後再びインドを訪れる。
文章ではインドの“成長”を望んでいるのだが
実は3年前と同じインドを見てホッとしている感じだ。
独りノリツッコミ満載で
すごく面白かった!
アフリカ版も読んでみよう。
お笑いを目指して頓挫し、
その後はニート(彼曰く)として生活してたそう。
なぜか一念発起しインドへ。
インドと聞けば「インドネシア」くらいの発想。
出立直前にビザが必要と聞き、
「ビザって何?ヤフオクで買えるの?」
なんて程度の知識だったとか。
その彼が“バイブル”地球の歩き方だけを手がかりに
インドに降り立った・・・
シウにとってインドは憧れの国だ。
シウのインドのイメージといえば
● インド料理・・・っていうかカレー
● スラムドッグミリオネア
● ボリウッド
● タージマハル
● サリー
● 九九がすごい(九九じゃなくて十五十五とか?)
● 何しろ、人生観が変わるって
● ITがすごい
はっきり言って、
著者のさくら剛さんよりも
ずっとインドに詳しいんじゃないか。
(と、思わせるほどの著者のおとぼけぶりだ)
でも
旅の面白さは
名所旧跡めぐりだけではなく
非日常の体験にある、って思うと
彼の旅はまさに“旅”。
読み始めると
著者と同じく
まずは当惑。
「え~!インドってこんななの?
絶対行かない!」
でも読んでいるうちに
汚いトイレにも
総出でツーリストをだましてくるインド人たちにも
下痢にも(?)
慣れてきてしまって
「はいはい。またですね。わかってますよ。」
なんていう気分になっちゃうから不思議。
旅を続けるうちに
著者もものすごくたくましくなってきて
読んでいる方も
自分だって絶対にリクシャワーラーに断固とした態度で立ち向かえるって
そんなパワーをもらってしまう。
・・・でもまた行きたいかも・・・
って、すごく共感できるのだ。
実際、著者は3年後再びインドを訪れる。
文章ではインドの“成長”を望んでいるのだが
実は3年前と同じインドを見てホッとしている感じだ。
独りノリツッコミ満載で
すごく面白かった!
アフリカ版も読んでみよう。
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