Book of secret というのが原題なのだけど・・・
多分これは例の“大統領の本”のことで、
でも、リンカーン暗殺者の日記だと
まったく違うものを指すことになってしまうよね。
ま、秘密の本、じゃ、
ハリー・ポッターの続きみたいになってしまうけど。
ニコラス・ケイジって
なんだか貧乏くじを引いちゃいそうな
あんな風に頼れるような、情けないような、
そんな男らしい男の役がピッタリです。
そして
ダイアン・クルーガは
これまたハマり役なのですが
今回は脇の大女優ヘレン・ミレンに
美味しいところを全部持っていかれた感じでした。
存在感が違いすぎなので
仕方ないですけど。
恋人同士の設定も
お父さんとお母さんのがコミカルで面白かったです。
あんな事をやって平気なわけ無いじゃん。
と、突っ込みたいところが沢山ですが
ディズニーの娯楽大作。
充分、その役目は果たしています。
面白かった!
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 - goo 映画
多分これは例の“大統領の本”のことで、
でも、リンカーン暗殺者の日記だと
まったく違うものを指すことになってしまうよね。
ま、秘密の本、じゃ、
ハリー・ポッターの続きみたいになってしまうけど。
ニコラス・ケイジって
なんだか貧乏くじを引いちゃいそうな
あんな風に頼れるような、情けないような、
そんな男らしい男の役がピッタリです。
そして
ダイアン・クルーガは
これまたハマり役なのですが
今回は脇の大女優ヘレン・ミレンに
美味しいところを全部持っていかれた感じでした。
存在感が違いすぎなので
仕方ないですけど。
恋人同士の設定も
お父さんとお母さんのがコミカルで面白かったです。
あんな事をやって平気なわけ無いじゃん。
と、突っ込みたいところが沢山ですが
ディズニーの娯楽大作。
充分、その役目は果たしています。
面白かった!
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 - goo 映画
あの頼りなさが きっといい味だしているんだなあと 言われて思いましたよ。
暗殺されちゃったリンカーン大統領は アメリカの大統領で 一番人気だと TVで言ってました。
日本でいうと 織田信長 みたいな感じなのかな。
手を突っ込んで大声出すのはお約束だし(笑)
今回は筋よりもお互いのセリフでの小ネタがとても面白かったです。
けっこう頼もしいシーンもあるのが良いです。
「この人プレスリーヲタクで、
本当はこんなブロンドじゃなくて
アジア系が好みなんだよね~」
なんて想像したりすると尚良しかも。
リンカーンはアメリカの誇りですものね。
やはりインディに勝てないですものね。
コメディっていう分野かも。
贅沢な俳優を使った
面白い映画でした!
謎解き映画は 字幕ではよくわからないかと思う 軟弱な私でした。
年末の金曜日の夜だというのに 7人しかいなかったです。エイリアンのほうにみんな行ってしまいいたのかなぁ。
もし 日本のお宝探検映画だとここまでは出来ないでしょうね。さすが アメリカです。イギリス王室まで不法侵入しちゃうんですから。
でも映像を楽しむ映画だから、シウは吹き替えで見るのは正解だと思います。
常々、吹き替え鑑賞を邪道のようにいう風潮ってどうなの?と思います。
エイリアンに負けますよね~
ニコラスケイジもダイアンクルーガも日本ではいまいちですものね。
今年は あまり映画にいけないので ちょっと悲しいかな。大好きなデップの映画も観れないかも・・・。
シウも欲しい!
スィニートッドが来ますよね。
先日の“もっとも稼げるスター”でも1位だったし
その前の“ファンサービスの良いスター”でも1位だったデップさん。
今年もやってくれそうです、
話も深刻すぎず、謎解きも難解すぎず、お説教臭くも無く、暗すぎもせず。
昔の暗殺と絡めた所は逆に 「本当?」と思っちゃいましたけど。
図書館のあのカラクリも、なかなか・・
夫婦割引で一人1000円だとちょうど良い価格だったかも(すいません、こんなお金で考えちゃう奴で)
シウもここ何年か、1800円払って映画見てません。
1000円とか、1400円とかだとOKでも
1800円払っていると、点が辛くなるかも。
なかなかに豪華キャストが良かったし
スピード感もあってお正月らしい映画でした。
アイアムレジェンドとこれがお正月映画の目玉って感じですが
こちらの方が断然“娯楽”作品ですね。