恐る恐る(?)楽しみにしていた「夏への扉」 がついに公開になった!
一番好きなSF小説ともいえる、ロバート・A・ハインライン 作。
原作をめちゃめちゃにされてたら嫌だなと不安だったけど、
わりと忠実でピートの無愛想感もそのままだった。
本当に良かった。
達郎さんの「夏への扉」はこのSFをテーマにした曲。
できたら達郎さんの「夏への扉」を使ってほしかったな。
でも95年を印象的にしているミスチルの「CROSS ROAD」は一瞬で当時に戻らされる。
物語のテーマは「あきらめない」。
それもきちんと映画で表現されていた。
後半が駆け足で、
原作を読んだときのワクワク感には届かないけど、
でも見られて良かったと思う。
ピート、夏への扉はきっと見つかるよ。
原作は未読でしたが、文庫本買っちゃいました(笑)
今一番の関心事は、私の中学の41期後輩でもある清原果耶の初めてのキスシーンは誰が相手かな?ってこと(爆)
夏菜の爆乳もとてもいい感じでした(笑)
先輩として納得いきましたか?
私も夏菜の悪役ぶりや、
藤木直人の演技がすごいと思いました。
そして山崎賢人も役にはまっていましたね。