お久しぶり!
★we were on a break★
ただ楽しませてもらうことにしてはいかが。
皇室の話題って
シウにとって興味のある話題ではない。
シウがどんな点で皇室に興味があるかと
あえて探せば
ま、ファッションとかかな・・・。
といっても
イギリス王室とかの方が
その点ならずっと興味深いけどね。
最近そういえば聞かなくなったけど
清子さんが結婚された黒田さんには
少し興味あったんだっけ。
(だってあの“変人”ぶりがキュート。失礼)
新聞でこんな記事を読んだ。
天皇と雅子妃の会話。
「国民は皆望んでいる。」
「私の友人にそんな事を言う人はいません。」
まだ愛子様が生まれる前の会話とのこと。
なかなか後継者ができないとされていた頃だろうか。
う~~ん!
さすがハーバード。
パンチ効きまくってるね~。
なんて、つい茶化してしまうシウ。
嫁の立場で権力ある舅にそんな事を言い放つなんて
やるじゃん。
・・ではない。
シウは自分で見たもの聞いたもの以外を
頭から信じることはしないようにしている。
上の会話だって
前後に色々交わされたことがあり、
その一部だと思うから、
その“前後”によって
だいぶニュアンスは変わってくる。
この記事の書き手は
あくまで雅子妃の“強気”を伝えたいのだと思うけど
天皇がそれを言った背景、
雅子妃がそう答えた気持ちまでは
別に説明していない。
今愛子様を愛しむ雅子妃を見たら、
そしてあんな愛情にあふれた(ように見える)
小和田家に育ったことを思えば、
雅子妃が子どもを欲しくなかったとは考えにくい。
(そもそも雅子妃はそんじょそこらの女性ではない。
皇室に嫁ぐ覚悟の中には
後継ぎを生んで育てることもあったと思う。
利口な雅子妃がそれを甘く考えたりはしないと思う。)
だから子どもを切望しているのにできないという悩みを抱えた人に向って
「国民は(子どもを)望んでいる」というプレッシャを与えるのは
ずいぶん酷な話だ。
それがわからない女性ではないと思うからだ。
それに応える雅子妃の
「私の友人はそんな事を言いません。」
というのはどうだろう。
「私の友人は皆私に気を使ってくれるのか、
そんな事は言わないんですよ。」
かもしれないじゃないか。
それだと天皇への反撃ではなくて
単に自分の友人がこういう人達だという天皇への報告になるかも。
(ちょっと極端だけど。)
普通のご家族ではないのだから
シウなど庶民にはとても計り知れない考え方が基になっている世界。
でもね、
過去を振り返ってみたら
男子が生まれなかったら第2夫人
(っていうかどうかしらないけど)っていうのが常識だったところだよ。
それを初めてやめたのが昭和天皇だったって聞いた事がある。
ってことは天皇家の伝統も、
昭和天皇のあたりからかなり変化したってことでしょ。
昭和天皇と平成天皇には男の子ができたけど
たまたま現皇太子様にはできないってだけ。
調べてないけど、
長い長い皇族の歴史には
男(子供を)を産まない妃殿下だっていたはず。
そしたら代わりに第2・3夫人が生んだってだけでしょ。
そういうことを思うと、
伝統というものも変化を繰り返してきたはず。
なんだか神武以来まったくもって変わらず続いてきた伝統が
今の皇太子&雅子妃だけによってぶっつぶされる・・・的な考え、
おかしくない?
じゃあさ、
皇太子が第2夫人をとる、って言ったら
国民は喜ぶわけ?
雅子妃にどうしてほしいの?
秋篠宮様に男の子が生まれた今、
そちらに継がせていけば良いんだから
もう天皇の後継者を云々っていう話はやめにして
ただただ良いところだけを見て
楽しみにさせてもらうことにしてはいかが?
シウにとって興味のある話題ではない。
シウがどんな点で皇室に興味があるかと
あえて探せば
ま、ファッションとかかな・・・。
といっても
イギリス王室とかの方が
その点ならずっと興味深いけどね。
最近そういえば聞かなくなったけど
清子さんが結婚された黒田さんには
少し興味あったんだっけ。
(だってあの“変人”ぶりがキュート。失礼)
新聞でこんな記事を読んだ。
天皇と雅子妃の会話。
「国民は皆望んでいる。」
「私の友人にそんな事を言う人はいません。」
まだ愛子様が生まれる前の会話とのこと。
なかなか後継者ができないとされていた頃だろうか。
う~~ん!
さすがハーバード。
パンチ効きまくってるね~。
なんて、つい茶化してしまうシウ。
嫁の立場で権力ある舅にそんな事を言い放つなんて
やるじゃん。
・・ではない。
シウは自分で見たもの聞いたもの以外を
頭から信じることはしないようにしている。
上の会話だって
前後に色々交わされたことがあり、
その一部だと思うから、
その“前後”によって
だいぶニュアンスは変わってくる。
この記事の書き手は
あくまで雅子妃の“強気”を伝えたいのだと思うけど
天皇がそれを言った背景、
雅子妃がそう答えた気持ちまでは
別に説明していない。
今愛子様を愛しむ雅子妃を見たら、
そしてあんな愛情にあふれた(ように見える)
小和田家に育ったことを思えば、
雅子妃が子どもを欲しくなかったとは考えにくい。
(そもそも雅子妃はそんじょそこらの女性ではない。
皇室に嫁ぐ覚悟の中には
後継ぎを生んで育てることもあったと思う。
利口な雅子妃がそれを甘く考えたりはしないと思う。)
だから子どもを切望しているのにできないという悩みを抱えた人に向って
「国民は(子どもを)望んでいる」というプレッシャを与えるのは
ずいぶん酷な話だ。
それがわからない女性ではないと思うからだ。
それに応える雅子妃の
「私の友人はそんな事を言いません。」
というのはどうだろう。
「私の友人は皆私に気を使ってくれるのか、
そんな事は言わないんですよ。」
かもしれないじゃないか。
それだと天皇への反撃ではなくて
単に自分の友人がこういう人達だという天皇への報告になるかも。
(ちょっと極端だけど。)
普通のご家族ではないのだから
シウなど庶民にはとても計り知れない考え方が基になっている世界。
でもね、
過去を振り返ってみたら
男子が生まれなかったら第2夫人
(っていうかどうかしらないけど)っていうのが常識だったところだよ。
それを初めてやめたのが昭和天皇だったって聞いた事がある。
ってことは天皇家の伝統も、
昭和天皇のあたりからかなり変化したってことでしょ。
昭和天皇と平成天皇には男の子ができたけど
たまたま現皇太子様にはできないってだけ。
調べてないけど、
長い長い皇族の歴史には
男(子供を)を産まない妃殿下だっていたはず。
そしたら代わりに第2・3夫人が生んだってだけでしょ。
そういうことを思うと、
伝統というものも変化を繰り返してきたはず。
なんだか神武以来まったくもって変わらず続いてきた伝統が
今の皇太子&雅子妃だけによってぶっつぶされる・・・的な考え、
おかしくない?
じゃあさ、
皇太子が第2夫人をとる、って言ったら
国民は喜ぶわけ?
雅子妃にどうしてほしいの?
秋篠宮様に男の子が生まれた今、
そちらに継がせていけば良いんだから
もう天皇の後継者を云々っていう話はやめにして
ただただ良いところだけを見て
楽しみにさせてもらうことにしてはいかが?
コメント ( 2 )
« 入学式に出席... | 『いのちの食... » |
最近、宮内庁から「もっと頻繁に会いにくるように天皇が言っている・・」みたいなニュースが流れ、驚いている所です。 雑誌の記事に登ったり・・
おうちの中の意見って 外に発する前に上手く調整できない物かと・・・
でも、天皇一家も 世の例と同じでこれじゃ・・・プレッシャーがかかるばかりで・・
雅子妃の経歴とか考えると、もうもう・・お気の毒に思っちゃうんですけど。
家の中(しかも普通じゃない“家”の中!)のことを
わざわざ外に漏らす必要ないのではと思います。
国民に発しても仕方ないことだし
のぞき趣味を満たし、新聞を売ったり雑誌を売ったりするためだけに使われているような気がします。
賢い雅子様でも
ここまでとは予測不能だったのかもしれないなと思います。
過去の天皇家にだって色々な人がいたのに
現在の天皇と皇后様も含め、
天皇家の方々は
本当にお気の毒です。