THANK YOU SO MUCH
★we were on a break★
1週間
シウの長男18歳。
彼の中学時代からの友人が
先週の土曜日亡くなった。
予備校に通う彼を、朝、お母様が起こしに行ったら
すでに旅立ってしまっていたそうだ。
大学1年のシウ長男は東京から戻り、
お通夜、そして告別式と、
シウと共に参列させていただいた。
シウ長男は友人のご家族とともに
友人の棺を持ち、お骨をひろい、最後まで付き添わせていただいた。
これほどに辛いことがあるだろうか・・・と思う。
この1週間、
シウもなるべく普通に暮らすようにしていた。
でも息子の友人だった彼の、
少し大人びたハンサムな顔が目の前から離れない。
横たわった彼は
中学時代から変わらない端正な顔のまま、
ただ休んでいるだけのようだった。
「今までどうもありがとう。」
と、かける言葉はそれしか浮かばなかった。
触れた髪は柔らかく、でもその美しい顔は冷たく
シウたちに現実をつき付けた。
今も、涙がまたあふれて仕方ない。
彼の家族の姿を思うと
また1週間前の気持ちに引き戻される自分がいる。
彼の中学時代からの友人が
先週の土曜日亡くなった。
予備校に通う彼を、朝、お母様が起こしに行ったら
すでに旅立ってしまっていたそうだ。
大学1年のシウ長男は東京から戻り、
お通夜、そして告別式と、
シウと共に参列させていただいた。
シウ長男は友人のご家族とともに
友人の棺を持ち、お骨をひろい、最後まで付き添わせていただいた。
これほどに辛いことがあるだろうか・・・と思う。
この1週間、
シウもなるべく普通に暮らすようにしていた。
でも息子の友人だった彼の、
少し大人びたハンサムな顔が目の前から離れない。
横たわった彼は
中学時代から変わらない端正な顔のまま、
ただ休んでいるだけのようだった。
「今までどうもありがとう。」
と、かける言葉はそれしか浮かばなかった。
触れた髪は柔らかく、でもその美しい顔は冷たく
シウたちに現実をつき付けた。
今も、涙がまたあふれて仕方ない。
彼の家族の姿を思うと
また1週間前の気持ちに引き戻される自分がいる。
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