原作を読みたいなと思いました。
多分原作を台無しにしちゃったんじゃないかな~と予想できるので。
絶大なるファンの方が大勢いらっしゃるであろう作品なので
シウごとき何を?ですね。
いつも思うのですが
こういうときの男たちの友情って羨ましい。
それぞれが変人なのに
皆が多分「自分が一番マトモ」と思っているだろうところが
とても面白いです。
あの役は宮藤官九郎じゃない方が良かったような・・
もう少し美青年が演じる方が絵になるように思います。
原作ではどんなイメージなのでしょうか。
田中麗奈ちゃんが可愛い。
彼女って
お化粧と服装で
今回みたいに完璧に昭和の女子にもなるし
パリコレとかで出てしまいそうなアジア系宇宙人ぽい顔にもなれるんですよね。
それと、
犯人に告ぐに続いて
ここにも笹野高史さんが出ていました。
この人が出ていない日本映画ってあるのか?今。
魍魎の匣(もうりょうのはこ) - goo 映画
多分原作を台無しにしちゃったんじゃないかな~と予想できるので。
絶大なるファンの方が大勢いらっしゃるであろう作品なので
シウごとき何を?ですね。
いつも思うのですが
こういうときの男たちの友情って羨ましい。
それぞれが変人なのに
皆が多分「自分が一番マトモ」と思っているだろうところが
とても面白いです。
あの役は宮藤官九郎じゃない方が良かったような・・
もう少し美青年が演じる方が絵になるように思います。
原作ではどんなイメージなのでしょうか。
田中麗奈ちゃんが可愛い。
彼女って
お化粧と服装で
今回みたいに完璧に昭和の女子にもなるし
パリコレとかで出てしまいそうなアジア系宇宙人ぽい顔にもなれるんですよね。
それと、
犯人に告ぐに続いて
ここにも笹野高史さんが出ていました。
この人が出ていない日本映画ってあるのか?今。
魍魎の匣(もうりょうのはこ) - goo 映画
なかなか浮かばない方が多いと思います。
お顔を見れば「あ~~あの人!」ってなる感じ。
シウだって
フルネームでしかも正しい漢字を知ったのは
これを書くためなんですよ。
京極ファンには辛い出来かもしれないですが
ぜひ見てみてくださいね。
小説では自分の世界があるので、映像になると
やはり違うものとして観ないとダメでしょうね。
お恥ずかしながら笹野高史さんって知りませんでした・・・。
邦画の公開ってオンタイムはデスノートぐらいなんですよね・・・
たしかにおっしゃるとおり
中国での撮影というところが
なお不思議感を出すのに成功していましたね。
言葉のやりとりが面白かったけど
原作のファンはそこが気に入らなかったみたい。
受け取り方は人それぞれですね。
チケット買うとき タイトルが読めませんでしたので(笑) 「これが見たい」といって買いましたよ。そしたら 映画館のほうの上映のアナウンスも 若い女子が読み上げようとしたら 字が読めないんで言葉が詰まっているのを見ちゃいました。
もしこの映画が 外国映画だったらきっとわけがわからない映画だったかもしれません。日本語での 言葉のやり取りがとても面白い独特な世界ですね。
撮影場所が 中国だとすぐにわかってしまって 昭和の日本じゃないだろう!と思ってしまって それがちょっと気になってしまうとこもありましたが どこどなく摩訶不思議な世界感がでていて よかったんだろうなと思いましたよ。
みたあとの後味は 題材がオカルトぽいので 気持ちがいいものではなかったんですけど そう思わせれる映画って やっぱり出来がいいんでしょうね。
邦画ってコラムが書き易いんです。
田中さん、お好きですよね。
以前ハリウッドのケビン・ベーコン度っていうのを
ネットで見たことがあります。
ケビンベーコンと共演したことがある、
ケビンベーコンと共演した俳優と共演したことがある、
っていう条件でほとんどのハリウッド俳優が当てはまるとか。
個人的に、
京極シリーズで演ずるところの田中麗奈がもっとも好ましい。
次点は、
容疑者室井慎次の田中麗奈。
次は…ってもういいか。